趣味?の農業日誌(野菜の種の植え付け)2017.10.20|未分類

みなさん、こんにちは。総務部の渡辺です。

課外活動として農業をしています。

 

9月の中旬頃の畑の様子。スイカやウリを植えていた場所に今度はキャベツや水菜、ほうれん草などを植えています。前に植えていた野菜の枯れた残骸は隅っこに移動させて、トラクターで畑を起こし直してマメトラで畝(うね)を立て直します。作物の生長の特徴によって畝の形状が異なっており、果実野菜でツル状の作物の場合は畝の幅が2倍~3倍。根菜類(ダイコンなど)、葉菜類(ほうれん草など)は畝の幅を細く、高く(深く)しています。

黒いビニールマルチを敷いて遮光するのは「ビニール下の雑草の生長を防ぐこと、土の保湿、地温の上昇・生育の促進」などの効果があるようです。以前から何となく分かっていたのですが、ブログを書くことになって検索&活字にしたことで、やっと知識として理解できるようになりました。

これはほうれん草の種。裏を見ると、種の生産地がデンマークと表記されています。

国内で販売されている種の多くは日本の種会社が開発した種ですが、種の生産場所は日本のような温暖多湿な気候だと種が病気になる可能性が高いので、乾燥した地域で他の植物の花粉と混ざらないよう・品質が悪くならないよう配慮されています(参考/農林水産省)

日本の開発した種は味や耐病性、発芽性、収穫量などに優れており、海外での信頼や人気は高いとのこと。国別での輸入数量(2012年の資料)を見ると、アメリカ、デンマーク、イタリア、ニュージーランド、中国、チリ・・・となっています。(参考/神戸税関)

さて、ほうれん草の種の入った袋の封を開けると・・・赤色で着色(種子消毒)されており、種子処理に「チウラム、メタラキシル、種子粉衣」と書かれています。チウラムは殺菌剤(苗立枯病などの予防)、鳥に対する忌避剤、そしてメタラキシルは殺菌剤(べと病などの予防)の役割があるようですね。

物心ついた頃から親にだまされながら?農業の手伝いをすることになって・・・はや40年余り。

種を植える経験も数知れずあったのですが、「なぜ赤いんだろう?どうして色が着いているんだろう?種って色付き?」等々の疑問を今日まで解決しようとは思っていませんでした。

でも、ひとつひとつの作業工程の意味を知ることで「農業の深さ」を知ることができました。今さらですが、これも「成長」と言うのでしょうか(笑)

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