エネファームを設置しました。背の高いほうが貯湯タンク、背の低いほうが発電ユニットです。
エコキュートと形は似ていますが、仕組みはまったく違います。
エネファームはガスから水素を取り出し、酸素と反応させて発電するシステムで、発電時の排熱
を利用してお湯を沸かすというものです。
電気も作るしお湯も使えて、環境にも良いとなれば、是非とも導入したい気がしますが、問題は価
格です。プリウスが買えてしまう・・・
しかし、平成22年度は、国の補助金が130万円出るのです。他にも富山市の補助金制度がありま
す。 やはり新しい商品なので補助金の額も大きいのでしょう 普及するにしたがって補助金の額
も下がってきます。ちなみに昨年の国の補助金は140万円でした。
長いスパンの光熱費を考えれば、太陽光発電やエコキュートと比較してもオススメなのです。
下の写真は、会社入り口に展示してあるエコキュートとエネファームです。
上の写真の物件は、9月4日、5日で展示会を予定しております。是非実際のエネファームを見に
来てください。
昨日、1ヶ月ぶりに神奈川の店舗の現場から戻ってきました。
写真1枚目奥のほうには、富士山が見えます。天気の良い日は、屋根の上から良
く見えました。 晴れの日が多く工事は順調に進んで、完成間近です。
ちなみに、最後の写真に写っているのは、江ノ島です。
内部の壁に使用した「ガイナ」と無垢の床材、それとタイルを使用したキッチンの雰囲気が合っていて、とても温かい感じがして落ち着きます。 特に床材はおすすめです。
見学会も予定しておりますので一度体感しにいらしてください。お待ちしおります。
本日、上棟しました。 写真は屋根垂木を取り付けた状態です。
天候に恵まれ、無事屋根ルーフィングまで施工することが出来ました。
この写真は、魚眼レンズで撮影したものを隅々まで見れるように加工したものです。
1枚の写真で広範囲を見ることができるので、現場写真の記録などにも有効なのではないかと思っています。
ちなみに上の写真は、高岡市蓮花寺の建売です。 実際に内部を見て頂くことも可能です。
構造、断熱が分かる部分模型を作成しました。
外壁やクロスに隠れて分かりにくい部分もこれで確認していただけます。
この模型は、在来軸組工法ですが、構造材と断熱材(ポリスチレンフォーム)を一体にしたパネル工法や2×4材の実物も用意しております。
外部の工事は、コーキング完了後、塗装工事を行います。
その後雨樋を取り付けて足場解体となります。
足場解体後、基礎の左官工事、玄関タイル工事を行います。
足場を解体すると外構もイメージしやすくなります。
この段階で「お庭作り」の計画をされ、建物の工事と並行して外構工事をされる方も
多くおられます。
ちなみに写真のお宅は、外壁がガルバリウムの黒です。植物の鮮やかな緑と黒の組み
合わせはかなりマッチすると思われます。 今から完成が楽しみです。
本日、建て方を行いました。天気もよく建て方日和でした。屋根まで出来た段階で本日の作業終了となりました。この建物は通し柱に金物工法を採用しています。柱の断面欠損が少なくて済み強度の面で有利になる他、作業性も良いという特徴があります。 この建物は、一部3階建てになっています。(写真4枚目手前側) 事前に軸組み模型を作って説明していたので、作業もスムーズに行きました。
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