中田工務店では、通気断熱WB工法取り入れています。WB工法とは、夏は通気により壁天井に溜まった暖かい空気を逃がし、冬は空気の保温層つくり断熱性を高めるというまるで家が呼吸する工法です。気温によって開閉する建材を使うことによって実現します。詳しくは中田工務店　砂田まで

システムキッチンと違いいろんなところに苦労がある。

外壁に巻いたタイベックの上からサイディングの為の下地を打っていきます。

屋根が完成しました。　

鋼板の屋根は、すっきりした印象で今回のＨ様邸の外観にマッチしています。

外部の壁にタイベック(透湿防水シート)が巻かれていきます。このシートを巻くことで壁体内の湿気を逃がし、結露を防ぎます。

写真は、屋根工事の様子です。
ありがたいことに、建て方が始まってここまで雨が降っていません。

１階の壁ができてきました。

写真の床がない部分は、ユニットバスが入ります。　

今日は、朝から晴れて建て方日和です。しっかりレベル調整された基礎の上に基礎パッキンを並べて土台を敷きます。次に、基礎のない部分に束を入れて土台を受けさせます。午後からは、土台の間に床断熱材をはめ込んでいきます。
Ｈ様邸は２×４(ツーバイフォー)工法です。この工法は、土台敷きから１週間ほどで家の形が出来上がります。明日からは1階の壁→2階床→2階壁→小屋組と進んでいきます。家の屋根がかかるまでのこの期間は、材料、重機、職人の手配、近隣への挨拶、道路使用の届け等、現場監督の段取りが重要なのです。

今日は写真の段階までいきました。

Ｈ様邸の基礎が完成しました。
来週からいよいよ建て方開始です。

今日は、朝から基礎ベース部分のコンクリートを打ちました。
Ｈ様邸の敷地は細い私道の突き当たりの為、小型のミキサー車しか入れません。
小型ミキサー1回ではベース全体を打つには足りない為、もう１台のミキサーを近くに待機することにしました。
写真は、無事ベース部分のコンクリートを打ち終えたところです。

コンクリートを打つ場合、打ち込みを何度かに分けてしまうと最初に打ったコンクリートと後から打ったコンクリートが一体化せず本来の強度が出ないことがあります。