点検ブログ

  • 【5年目点検、お客様ご家族の生活スタイル】2012年3月8日(金)お家の点検5年目(入善町U邸)

    今回は5年目点検。お子様の成長につれて、前回の2年目点検と違って室内の雰囲気も変化してきます。
    リビングドアのガラス部分にはお子様が描いた絵がたくさん貼ってありました♪
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    リビング、DK内は珪藻土(塗り壁)仕様なので、壁に穴を開けられないせいか、貼れる場所を苦心して選ばれたようですね。もう少し先のことまで考えてご提案すれば良かったのでは?と少し反省することもあります・・・(汗)

    数多くの点検現場ではご家族の暮らし方がよく分かります。ご家族の考え方、感じ方によって、室内環境も変わってくるのが自然と思われます。
    蓄暖と加湿器の併用、寒い時期の室内干しもそのひとつです。
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    愛着のあるお家に住まわれて5年が経ちました。
    室内建具は使い勝手や使用頻度、経年変化等で、新築時と比べると少しずつ磨耗・劣化してきます。
    お客様の様々な質問や疑問に対して、他の点検現場での現象や事例、対処等について丁寧にお応えする点検スタッフ。
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    ひと通りの点検と報告が終わり、最後のお客様からの署名を頂く場面です。お客様とのお話は点検・検査オンリーではありません。最近の出来事や昔話に花が咲いて、点検時間が少し長くなることも・・・(笑)
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    帰りの際、お客様に見送って頂きました。本日の天候は晴れ。とても清々しく感じます。
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    砂田の車のトランクを撮ってみました。いろんなメンテナンス用の道具類が所狭しと収納されています。上に横たわっているのは車輪付きボード。床下点検で使われています。
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    弊社の5年目点検。お客様からのお礼の言葉が次の点検現場への原動力になっています。富山の家のアフターメンテナンスとはこのような心のこもった人情味のある点検かもしれません。

  • 【住み心地アンケート】2012年2月17日(金)お家の点検1年目(富山市I邸)

    住み心地アンケートの記入をお願いしました。
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    テレビの後ろのエコカラットがとてもステキ♪
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    デザイン的にも機能的(調湿、ニオイ吸着、VOC吸着などをゼロエネルギーで)にも優れた素材です。

    [玄関のスイッチ]
    玄関に入ってすぐの場所に照明のスイッチがあって、とっても便利♪
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    外出先から帰ってきた時、真っ先に照明を点けたくなる(靴を脱がないで)心理に配慮されています。

    [不具合]
    Q スクリーンパーテーションの閉まりが悪い。
    A 現状を確認。普段の使われ方では「開けっ放し」が多く、冬の寒い時期には暖房効果を高める為に閉めることがあって、閉まりが悪くなっている状態を発見されたそうです。以前にも同様の現象があったようで、メーカーに調整をお願いした経緯がありました。
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    手前の扉は完全に閉まりますが、2番目の扉が途中で引っ掛かるようでした。後日、メーカーにて対応する事をお約束。

    [吊り下げ照明]
    Q 吊り下げ型の照明はもっと下に伸ばすことができるの?
    A 現状を確認。天井にくっ付いているカップの中には余分な長さの線が丸めて納めてあるので、吊り下げる長さ(高さ)の調整は可能と思われます。
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    ダイニングテーブルの買い替えや室内のレイアウトの変化によって、照明のイメージも変えたくなっちゃいますよね♪

  • 【新築を建てて1年目のアフターメンテナンス(定期点検)】2012年2月17日(金)お家の点検1年目(富山市I邸)

    今回の1年目点検。壁クロスの隙間等を目立たないようにコークボンド補修する箇所が多かった気がします。これには様々な原因があるのですが、一般的に言われているのは暖房器具による水蒸気の発生の有無です。お客様宅は蓄暖で過乾燥になる傾向があり、木部に含まれる水分が放出され、収縮します。
    湿度が高いと木部に含まれた水分を吸収、湿度が低いと水分を放出する「調湿機能」が木にはあります。
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    室内の調湿によって木部(下地材)が伸縮しますので、それに伴なってビニール製のクロスも伸縮するのですが、下地ボードのジョイント部分はクロス同士がつながっているのではなく、端と端をくっつける「切る施工」になっています。これは「起こり得るクロスの隙間」を想定しての施工であり、これが一枚のクロスだった場合はクロスがよじれる原因にもなるからです。

    これはキズ跡の補修です。
    何だか、皮膚をメスで切り出してクスリを注入し、処置しているようにも見えます。
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    これはドアノブの調整です。
    様々な工事現場で得た経験的知識が定期点検現場で発揮?披露?されています。室内ドアはメーカーによって仕様面で少し違うこともあります。でも、基本的な構造は同じなので「とりあえず、自分がDIYで直すぞー!」という熱意がジンジン伝わってきます。
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    動きを断片的に撮影しているので、多少のブレがあると思いますが、なにとぞご容赦くださいね☆

    ひと通りの検査と対応が終わった時点で、本日の検査レポート(点検表)に記入しています。その後はお客様からの署名を頂いて、本書をお渡しします。
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    お渡しした用紙はボールペン字ですが、1年後の2年目点検になると「1年目点検の履歴が活字化」されていますので、癖字ではなく読みやすいかも?(笑)

    最近の出来事やお客様の質問等に対して、和気あいあいとお喋りタイム。点検が終わった安堵感もあってか、点検スタッフたちは気さくにお話していますね。
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    帰り際、大雪のせいか、約1時間半の間に5cm以上も積もっていました(汗)。セッセセッセと車の雪下ろしをしている点検スタッフを見て奥様がお手伝いしてくれました。びっくりで大変申し訳なかった反面、とっても嬉しかったです☆
    ありがとうございました!!

  • 【5年目点検の次は10年目点検、点検の種類とは?】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)

    今回は5年目点検。
    次の点検は5年後の10年目点検です。お客様は弊社の点検が「5年目で終わる」と勘違いされていたご様子であり、「10年目点検もある」と聞くと、驚きと同時に大変喜んでおられました。

    お家は装備や仕様・形状等によって、今後のメンテナンス(新築からの現状維持)方法が違ってきます。
    室内の場合は、使用頻度や生活スタイル等に比例して次第に経年変化して磨耗や損耗します。これの進度を遅らせる(現状維持)のがメンテナンスという考え方です。
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    外の場合は自然環境(紫外線や風雨、雪、凍害)等があり、次第に防水塗膜が劣化してきます。塗膜が切れると、建材にまで被害が及ぶ可能性があるので定期的な周期で再塗装という工事が発生してきます。
    自然環境の場合は人間のチカラでは防ぐにも限界があります。
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    お家の点検には「住まいの管理手帳」によると実施時期によって3種類あるそうです。
    「臨時点検」・・・台風や地震、火災などの後に必要に応じて行なう点検
    「日常点検」・・・日頃の清掃などに合わせて頻繁に行なう、建物要所の目視などによる簡易的な点検
    「定期点検」・・・ある周期のもとに実施する詳しい点検
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    「臨時点検」や「日常点検」については住まわれているお客様が庭木のお手入れや除草、お掃除の延長と考えれば、取っ付きやすくなると思いますが、「定期点検」となると専門的な知識や経験等が必要となってきます。
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    弊社では専門スタッフがチームを組んで、定期的に訪問してお客様からのご質問に応じたり、起こっている現象に対処したり、起こり得る現象に対しては他の事例等をご紹介して、メンテナンスの啓蒙活動に取り組んでいます。

  • 【アフターメンテナンス、お家の定期点検というお客様宅の長期保証】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    お家の長期保証は当たり前になっている世の中。どのような点検が理想的なのか?
    段階的に行なわれている弊社の1年目、2年目、5年目、10年目点検。
    テーブルの上には点検表(お客様控えと弊社控え)がカーボン紙を挟んでお客様と弊社が密接につながっています。
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    デジカメで撮影した箇所をお見せしている工事スタッフ。ひとつひとつの応答を終えてお客様のサインを頂いています。
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    図面を手に本日の点検でお客様からの指摘があった点、スタッフが気づいた点を赤ペンで書き込んでいる設計スタッフ。
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    今回の点検は2年目。次の点検は3年後の5年目点検です。
    お客様宅の長期的な保証は、弊社の専門スタッフの訪問点検で成り立っています。
    お客様の快適なお家空間を、アフターメンテナンスを考えながら創造していきたいですね。
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  • 【お家の定期点検(アフターメンテナンス)をしているとは?】2011年11月12日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町N邸)

    住宅の財産価値や安全性を長持ちさせるには、日常的・定期的に各部位の点検を行なって、必要に応じて部材や部品の補修や交換、修繕をすることが大切になってきます。
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    「定期点検をしている」いう言葉は今では昔と違い、どの住宅メーカーでも常識的になっている今日。
    お客様と一緒にお家の外と中をぐるりと回って、お客様が気づかれた点にお応えし、専門スタッフが気づいた点に対処します。最後はお客様の署名を頂き、納得の上でお家の定期点検が終わります。
    「その後のフォローは迅速に!!」がスタッフ間の合言葉。
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    他の住宅メーカーの定期点検はWebサイト等を見ても「定期点検をやっています」という言葉だけで物足りなさがありますが、弊社では「どんな風に?どんな感じで?何に気をつければ良いの?」等々、お家の定期点検ブログを通じて、少しでもお家のメンテナンスに関心を持って頂ければ・・・と思っています。
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    「住んでからも安心の長期保証」
    お客様のご予算に応じて、デザインや仕様、安全、安心、機能性等々がお家の装備になります。新築した後は何もしなくても良い・・・という訳ではありません。私たち人間の場合の定期健診や車の点検整備等々、不具合や不都合等が現れてくる前に点検をすることで起こり得る現象や事例を事前に察知し、早めに対処・お手入れすることで大切な住まいを快適に、長持ちさせるコツと言われています。

    私たちが実践しているお家の点検の1年目、2年目、5年目、10年目点検がその一役を担えるように、そして多くの方々に定期点検の様子を分かって頂くことが本ブログの願いです。

  • 【アフターメンテナンスの意味】2011年11月3日(祝/木)お家の点検1年目(高岡市M邸)

    アフターメンテナンス・・・というと、いろんな意味があると思います。
    こうやってお客様宅に定期的に訪問して、「不具合等はありますか?」をお客様の前で確認して対応する対処療法的な定期点検。
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    また、お家の全体像を見て、お客様の生活スタイルも考慮して、起こり得る現象や事例をご紹介することで「知っている・聞いた事がある」に変わる予防医学的な定期点検。
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    そして、メンテナンスに関する冊子やメンテナンス・お掃除で使う道具等をご紹介し、実際に補修している様子を見て頂く処方箋的な定期点検。
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    こうして定期点検を通じて「お客様カルテ」に綴られていきます。
    今回はお家の1年目点検。次は1年後の2年目点検です。その次は5年目、最後は10年目という流れをお客様に説明すると、ニッコリされたのが印象的でした。
    本日はありがとうございました☆

  • 【お家を建てて5年が過ぎましたPartⅡ】2011年10月18日(火)お家の点検5年目(富山市S邸)

    お客様へメンテナンスの詳細が分かりやすくイラスト付きで掲載されている「住まいの管理手帳」をお見せ・贈呈しています。
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    今回の点検で発見された現象や対処方法を説明。お客様宅の現場監督は大矢です。1年目、2年目、そして今回の5年目点検をずっと見てきました。点検後のお客様への最終確認の際には笑いも交えた和気あいあいな雰囲気。
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    私たちスタッフは多くの点検現場で得た貴重な経験を通して、次の点検現場にも事例が活かせるように記録しながら振り返りながらアフターメンテナンスの充実に努めています。
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    今回も住まいの管理手帳に掲載されている「30年間の標準的な維持保全(点検、手入れ、更新、取替え等)計画」から引用します。
    外壁の場合、サイディング壁(窯業系)では3年毎の点検が推奨されています。主な点検項目では「割れ、欠損、はがれ、シーリング材の破断」等となっています。
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    弊社ではこうして5年目点検の現場では現状を検査し、今後の起こり得る事例を紹介しながら改修計画もお話しています。
    新築や外装等のリフォームで使われる材料・素材を選ぶ時、一般的にはデザイン重視になる傾向が強いと思われます。ですが、ちょっと頭の片隅にアフターメンテナンス(太陽の紫外線等による劣化等)も考えながら選択されると、今後の改修計画にも幅が出てきます。
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    一般的な部材は外の苛酷な自然環境にさらされているので、防水塗装が必要不可欠になります。近年では技術の発達で耐用年数やその効果等が進化しているので、ご予算に合わせて改めて考えてみるのも良いかもしれませんね。

  • 【お家の1年目点検は5年目点検の目線で・・・】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸)

    今回の点検は日曜日。大矢の代わりに当番の砂田が点検です。初めてお会いするので名刺をお渡し。
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    お客様は新居に引越し後の1年目では、5年が経過した頃のお家の部材に現れる現象が分からないのが一般的だと思います。お家が新しいうちに5年以降のお話(事例の紹介)をして、早い段階からメンテナンスを考えていただくことに点検スタッフは努めています。
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    弊社の点検スタッフに求められていること。1年目点検であっても、アフターメンテナンスとしての「数年先を見越した助言」となります。
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    でも、お家の点検は自分自身で体験しないと他の現場の事例等が分からないのが一般的。点検現場で体験した本人の「記憶・経験」となりますが、弊社では報告書を社内に回覧して「間接体験(情報の共有)」を行なっています。
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    砂田の車のトランクを激写☆工具箱やメンテナンス道具で溢れかえっていました。
    お客様宅を守っているのは道具類と腕(技術)、そして社内で共有化されている知識ですね。

  • 【お家に住まわれるお客様によるDIYとご感想】2011年10月13日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町K邸)

    今回の点検は1年目。「気づきと早期対処」によって、お客様が取説を見ながら・試行錯誤しながら(DIY)ドアの高さ等を見事に改善(ドアが床に擦る現象の回避)された事例がありました。
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    今回のドアはリビングドアであり、日常的に何度も開閉している箇所。床を傷つけまいとするお客様の強い気持ちがメンテナンスという行動に踏み切れたのだと思います。
    ドアを閉めた状態で右側にある丁番のキャップを外してドライバーで回すと、ドアが少しずつ上に動きます。イキナリ上がる訳ではないので、ドアの底部に左手の指をちょっと入れて指先感覚で右手に持っているドライバーを回すやり方が良いと思われます。
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    また、換気計画についてお客様からの指摘がありました。外気を取り込む給気口(各部屋に設置)から空気を入れる為、階段口の上のほうに(換気計画によって設置場所が違う場合もある)換気扇(室内の空気を排出)が常時動いています。
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    その換気扇のお掃除をする場合、階段の踊り場に脚の長い脚立を置かなければ換気扇に届かないと思われます・・・(汗)でも、頻繁にお掃除することはないので、気になった時は弊社スタッフに問い合わせて頂くようお願いしました。
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    これは違う場所(2階書斎)の開き戸を調整している様子です。
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    これは引き戸を調整している様子。引き戸の側面(下のほう)にある穴が開いている箇所が扉の傾きと高さを調整できる部分で、ドライバーを差し込んで回転させます。
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    以上が開き戸や引き戸の調整方法です。今回のお客様DIYはリビングドアからのスタートでした。今回の開閉調整をキッカケにして、日常的に使われる他の箇所のメンテナンスが少しでも習慣化すれば良いなぁと、陰ながら見守り続ける点検スタッフでした。