点検ブログ

  • 【リビングドア】4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q 子供がドアを勢いよく開けることもあり、取っ手が壁クロスにぶつかる。
    A 現状を確認。
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    静かに開ける場合、取っ手が壁に当たらない仕様である事を確認。お子様の場合、手加減をしない事で起こり得る現象ですね。
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    そこで、再発防止の為、床にドアストッパーを取り付ける事をご提案。ただし、通路に設置するので、お子様が転ばないような工夫が必要です。
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    ドアストッパーには様々な種類があります。床上から常に出ている固定式やドアを最大に開けると磁力でストッパーが出てくるマグネット式等々。
    お客様との協議の結果、普段は床の高さとあまり変わらない、マグネット式を採用する事になりました。

  • 【ドアストッパー】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    Q 風が強い日、ドアが最大(目一杯・めいっぱい)に開いて壁とぶつかり、取っ手にキズがついてしまった。
    A 現状を確認。
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    日常の開閉ではドアクローザーが開閉軌道の半分でいったん止めてくれる仕様となっています。でも、風が強い場合は、風圧の影響でクローザーが効かなくなっていると思われます。
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    後日、床付けのドアストッパーを取り付けして再発防止。取っ手には部分的な塗装を施す事をお約束。

  • 【ドアストッパー】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    玄関ドアを全開にすると外壁に取っ手が当たってしまう状態を確認。
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    外壁や取っ手(メッキ部分)の一部が剥がれていました。後日、キズ防止の為にドアストッパーを取り付ける事をお約束。
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    2月26日の施工の様子。まずはドリルにテープを巻いています。これは、ストッパーの寸法通りの深さにしないと固定できないので、目安となるようにしています。
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    スケールでドアの軌道等を測り、施工場所を鉛筆で目印。タイルに穴を開けると割れてしまうので、目地にポイントを当てています。
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    穴あけの様子です。
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    穴の中に溜まっているモルタルのクズをスポイト状の器具で空気を送り込んで外へ排出させます。
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    ハケで周囲をきれいにしています。(写真がボケています。ごめんなさい)
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    使用器具の写真です。色々ありますね。
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  • 【クリアバンパー(通称、涙目)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q ドア(リビング)に付いている透明な丸い物体は何ですか?子供が面白がって取ろうとしているが・・・
    A 現状を確認。ドアストッパーは床面にも取り付けてはありますが、機能しなかった場合に備えてドアに取り付けてあるようです。キズ防止ですね。
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    実際にドアを最大限に開いてみて、お客様と一緒に状況を確認しました。
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    また、下足箱の扉を全開すると、直接ドアが当たってしまう状態だったので、後日、扉に傷がつくのを防止する為にクリアバンパーを取り付ける事をお約束。

    [下足箱(下段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
    右側の写真で、斜めに写っているのが扉です。
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    [下足箱(上段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
    右側の写真で、ピタッとくっついているのが扉です。ドアクローザーを下から見ています。
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    ちょっと分かりにくいかもしれませんが・・・ごめんなさい(汗)

  • 【玄関のドアストッパー】12月12日(金) 定期点検5年目(富山市M邸)

    玄関の点検の際にドアストッパーが無いのを発見。戸先はぶつかる衝撃で変形していました。
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    コラムの底部に戸先が当たることで、傷が付いていました。
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    この状態を改善する為に、ドアストッパーを取り付ける事をご提案。具体的な場所とイメージをご説明。7.5cmの高さです。
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    12月16日。施工位置をお客様へ確認。念の為、2種類のドアストッパーを持参しました。
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    施工の状況です。左側の写真が施工(ドリルで穴あけ)の様子。右側が施工後です。
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    大丈夫ですね☆
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  • 【ドア枠の外れ】11月16日(日) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    Q 以前、ボンドで留めてあった枠材であるが、次第に取れてきた。子供が面白がって外したりしているので、外れないように再度、留めて欲しい。
    A 現状を確認。ボンドの接着力が劣化して外れてきたものと思われます。枠材は、ドアを閉める際のストッパーとしての役割があります。
    枠材を外して内部を見ると新築時のドア施工の留め金具等がありました。
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    後日、再度ボンド固定する事をお約束。

  • 【下足箱の戸当たり】11月14日(金) 定期点検2年目(富山市Y邸)

    開閉して状態を確認。戸当たりクッション(涙目※1)には異常はありませんでした。ちょっと見えづらいかも・・・(汗)
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    ※1 正式にはクリアーバンパー(通称、涙目)と言って、寸法や数量によって、価格帯は約200円~300円程度。クッションのように衝撃を和らげてくれる代物で、戸当たりや滑り止めの用途に使われます。
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    素材はポリウレタンで、DIYで取り付ける時は、取り付けする面のホコリやゴミ、油分をキレイに除去しないと剥落したり、凸凹面や強い力が頻繁にかかる位置の場合も剥がれやすくなるようで注意が必要です。

  • 【玄関ドアの開閉】10月20日(月) 定期点検5年目(富山市O邸)

    丁番と開閉を調整している時にドアストッパーが無いのを確認。
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    周辺を良く見るとノブが外壁に当たって、凹んでいる状態でした。
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    この状態を改善する為に、ドアストッパーを取り付ける事を提案。具体的な取り付け箇所とイメージをお客様に確認して頂きました。後日、取り付ける事をお約束。
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