点検ブログ

  • 【床鳴り】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)

    Q 床鳴りがある。
    A 現状を確認。音から判断すると床下にある鋼製束と木部との間に(木部の季節の湿度変化による伸縮はありますが)過乾燥による隙間が発生しているものと思われます。
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    そこで、床下に入って鋼製束を増し締め(※1)して、床鳴りを改善。
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    ※1 増し締めの方法では、「2008年9月14日富山市婦中町W邸1年目点検、床鳴り」で解説しています。床下で調整している間は床上のスタッフとの連携が必要です。

    この現場でのスタッフのやりとり(音声)を活字化すると・・・
    床上では坪島、床下では大矢となっています。
    坪島「大矢く~ん、ココを踏んでみるけど、どう~?」
    大矢「もう少し、ギュッギュッと踏んでみて下さ~い」「今、やってま~す!!」
    坪島「あっ!床鳴りが無くなった」
    大矢「分かりました~!それじゃ、OKですね~!!」
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  • 【終わりに・・・】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    今回の点検は5年目。18日の3時間12分と24日の57分。合わせて4時間9分と、今までに無い最長の点検時間でした。
    お客様の積極的な参加や様々なたくさんの疑問にお応えしながら、進めていった結果だと思います。
    ただ、お客様の疲れも多少見受けられましたので、今後はスタッフの動きをもっと考えなければ!と気持ちを新たにしました。
    写真は、お客様と一緒に住まいのバイブルのお勉強です。
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    「保証」については、状況(経年変化や使用頻度等)を見て保証する事をご説明し、「メンテナンス課の宮本です」と名刺をお渡し☆
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    本日の点検以降、何か不具合等がありましたら、ご遠慮なくご相談・お問い合せしてくださいね♪

    この写真は、お客様宅のお子様が点検中に宮本のほうへ遊びに来た(?)様子です。
    何やら二人でお歌を合唱していました。何だか、シミジミと感じ入ったワンシーンでした☆
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  • 【終わりに・・・】8月28日(木) 定期点検2年目(富山市A邸)

    いろんな想い出が綴られている、そして、作られていく、お客様のお家とご家庭。定期点検はお客様とスタッフとの交流、そして再開の場。1時間程度の短い時間ですが、お久しぶりの歓談になっています☆
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    また、年に1回、その年にお引渡しをしたお客様へ、スタッフ一同、感謝の意をお伝えする、定例となっている、スタッフ手作りの謝恩会。お客様との交流を深める場にもなっています。
    ご家族で楽しんでいらっしゃる姿を片隅で見ていると「いいなぁ~♪」って、つくづく感じています。
    以下の写真は、昨年のミニイベントの一つ、クリスマスです。なかなか楽しそうでしょ☆
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