2012年7月29日(日)お家の建築中現場のご案内(富山市婦中町M邸)
現場レポート 中谷
【地盤改良終了】
お昼に現地を確認です。表層改良が無事に終了していました。頑丈で安定した地盤が出来上がりました。V(*’-^*)bぶいっ♪
2012年7月14日(土)お家の建築中現場のご案内(富山市婦中町M邸)
現場レポート 中谷
【地鎮祭】
地鎮祭(「とこ しずめの まつり」とも言います)です。昨夜の未明から降っていた大雨も早朝には止んで、おかげさまで雨に合わず無事に執り行うことができました。下に敷いてあるベニアは雨が降ってぬかるんでも足元が汚れないように配慮されています。
「切麻散米(きりぬさ さんまい)・四方祓い」です。切麻(きりぬさ)を四方(右回り)にまいて、「祓い清めて」います。
地鎮の儀(じちんのぎ)です。お施主様が草に見立てた笹を鎌(かま)で刈る「刈初(かりそめ)」の様子と、玉串拝礼(たまぐしはいれい)でお施主様ご家族が祭壇の前に立って玉串を捧げて工事の安全を祈っています。
途中、息子さんは元気に水溜りで遊んでみたり、戻ってはママに注意されたり・・・(笑)
最後は直会(なおらい)、神酒拝載(しんしゅはいたい)です。お神酒と酒肴を頂いて・・・ご家族みんなで記念撮影です。(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪
2012年4月29日(日)お家の建築中現場のご案内(富山市婦中町K邸)
現場レポート 中谷
【地鎮祭】
前日の28日(土)の様子。
明日はいよいよ地鎮祭(じちんさい・とこ しずめの まつり)。夕方にはテントの準備も出来ました☆明日も良いお天気だといいですが・・・m(゚- ゚ )カミサマッハレマスヨウニ・・・
テントの下、そして道路側からテントに向かって敷いてあるのはベニア板です。これは雨が降ってぬかるんでも足元が汚れないようにとの配慮となっています。
当日の29日(日)の10時30分過ぎ・・・
お天気に恵まれ、テント内では厳かに地鎮祭が執り行われています。
紙ふぶきをまいている様子。この名称は「切麻散米(きりぬささんまい)」または「四方祓い」と言うそうです。
切麻(きりぬさ)とは、紙と麻を細かく切った物であり、その切麻にお米とお塩を混ぜたものを四方(右回りに、東北→東南→南西→北西→中央)にまいているようですね。”〆( ̄  ̄*) ササッ
でも、どうして四方にまくのでしょうね?
四方を「祓い清める」と「鎮まります神様にお供えをする」といった、二つの意味があるようです。
地鎮の儀(じちんのぎ)の様子。
お施主様が草に見立てた笹を鎌(かま)で刈る「刈初(かりそめ)」、弊社が建築地の盛り砂に鍬(くわ)を入れる「穿ち初め(うがちぞめ)」の様子と鎮め物を納めたシーン。
鎮め物(しずめもの)は忌物(いみもの)とも言われるそうです。
玉串拝礼(たまぐしはいれい)の様子。
参列者(お施主様、ご関係者)が順番に祭壇の前に立って、玉串を捧げて工事の安全を祈っています。
慣れない儀式のせいか、緊張や立ち振る舞い等の戸惑いがあるご様子でしたが、事前にコッソリと作法等を伝授しました。
神主さんから受け取った玉串は・・・
① 時計回りに回して、根元を神様に向けて祭壇にお供えします。
② 2礼(深くお辞儀)2拍手、1礼(深くお辞儀)、最後に軽く礼をして下がります。
(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪
最後は直会(なおらい)、神酒拝載(しんしゅはいたい)でお神酒と酒肴を頂いて(飲むふり?)、最後にご夫婦で「お神酒で四方を清める」共同作業をして終了です。
慣れない儀式で緊張のご様子でしたが、いよいよ始まるお家づくりに期待が高まる一日でした♪
2012年6月14日(木)お家の建築中現場のご案内(富山市婦中町K邸)
現場レポート 中谷
【断熱材の吹き付け】
昨日、婦中町持田で建築中のお客様邸にて断熱材の吹き付けが行なわれました。現在、中田工務店の標準仕様になっているものです。
このように職人さんが現場発泡によって躯体の形状に合わせて発泡するので、断熱欠損がほとんどなくなるそうですね。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
断熱材の粒子が細かいので、このように防護メガネをして発泡しています。
防護メガネだと少し見にくい場所もあるので、メガネを外したりして裸眼でも再確認しています。
弊社でも断熱材の実験ができますので、ご来社の際には是非お試しくださいね。
詳しい情報につきましては、MOCOフォームについてのサイトがありますので、ご参考に★
「パフテム(http://www.puftem.co.jp/index.html)」検索です。