投稿者: 渡辺克己

  • 「にゅう」を作る

    こんにちは、総務部の渡辺です。

    稲刈りが終わる頃、我が家では毎年ワラを使って「にゅう」を作っています。

    (このワラは来年の野菜畑には欠かせない大事な存在)

    にゅう・・本当にこんな呼び名なのか?と調べてみると「にお(稲積)」という

    言い方が標準のようです。私の住む地域だと言葉がなまって「にお→にゅう」

    になったのでしょうか・・不明。

     

    さて、軽トラで田んぼを3回往復して横手に積み上げて、にゅうの製作です。

    ワラを円錐状に積みながら荒縄で周囲を締めていきます。

    積み上げては積み上げて・・次第に高くなっていきます。

    屋根になる部分にはワラの束の向きを反対にして積み上げます。

    屋根を作った後に、てっぺんにのぼって上から体重をかけます。

    フワフワのワラを締め固めますが、不安定な高所は少し苦手です・・

    努力の甲斐あっか、にゅうの背丈が少し縮んだ感じがしますね。

    次に来年の春まで、この乾いたワラの状態で保存できるように周囲にブルーシートを被せます。

    最初は新しいシート、次に古いシートを重ねて紫外線によるシートの劣化を防いでいます。

    (来年はこの新しいシートが外側になります)

    最後はシートの足元には重しとなる石を置いて完了です。

    台風が来るとシートが飛んでしまうことも過去にありました。

    そうなってしまうと、乾いたワラが湿ってしまい野菜畑に使えない状態に・・。

    (でも、カブトムシの幼虫やサナギはいっぱいですが・・)

    今回のにゅうは来年までもってくれるのでしょうか・・

  • ポイントカードを上手に使っていますか?

    こんにちは、総務部の渡辺です。

    世の中にはポイントがいろいろありますよね。ポンタやTポイント、楽天ポイント等々、最近では地元のショッピング

    スーパーでアルビスがポンタポイント、大阪屋ショップが楽天ポイントになって独自のポイント制を廃止したりして

    います。私たち消費者にとっては「そのお店だけ」と言うよりも使い勝手が良い汎用性があるポイントのほうが

    嬉しいかもしれません。

    今回はポイントカードの中でもポンタポイントの賢い?使い方について「私なりの使い方」をお話します。

     

    さて、ローソンに行った時「ロッピー」という赤い機械を見かけたことがあると思います。私は「使い込んでる派」

    なので違和感はないのですが、初めての方にとっては難しいかもしれません。でも、店員さんにお聞きすると

    丁寧に教えてくれますよ。

    右側・・・カードを入れる場所

    中央の白い場所・・・スマホを置く場所

    その下の透明な箇所・・・バーコードを読み込ませる場所

    ポンタポイントやdポイントを使ったかなりお得なお買い物のスタートです。

    毎週、火曜日と金曜日はローソンにあるロッピーで「お試し引換券」の発券日(発行枚数に限度あり)

    ひとつのカードで選んだ商品は2枚まで発行できます。でも、もっと欲しい場合は複数のカードを使うと

    最高2枚×カード枚数となり、私の場合は3枚なので最高6枚発券しています。

     

    今回のお買い物の結果です。レシートの真ん中に「Lクーポン引換券」という項目があります。

    これが引換券を使った成果で1716円相当の値引き?になりました。

    今回のお買い物ではお試し引換券を10枚発行してお菓子と引き換えています。

    1824円かかったのですが、実際の支払は108円だけです。

    (このお菓子たちは家族に食べてもらったり、自分専用のお菓子袋に入れて食べています)

     

    「何が引換券で交換できるの?」と迷うかもしれませんが、ローソンには無料でもらえる「月間ポンタ」という

    小冊子があります。月間ポンタを開けてみると、お試し引換券が使える日や選べる商品がずらりと並んでいます。

    それぞれの商品は先着順となっているので、予定数に到達すると終了になりますのでご注意を・・・。

    全国のローソンの中の富山市○○店という感覚。早い者勝ち、競争みたいですね。

    ここでひとつ注意することがあります。お試し引換券を発行してもローソンのお店に陳列されていなかったら

    交換できません。交換できなくっても30分経つと使ったポイントは元に戻るので心配しなくても大丈夫です。

     

    気になる実際のお得度は・・・

    果汁グミ・本体価格108円(税込)×6個=648円

    ・・・ 50ポイント×6枚=300ポイント

    味わい濃厚トッポ・本体価格267円(税込)×4個=1068円

    ・・・ 120ポイント×4枚=480ポイント

    合計で1716円になって780ポイントを使いました。もっと細かく計算すると1ポイントで2.2円相当です。

    お得?(引き換えできる商品は限定されます)

    お買い物をしてポイント消費すると、1円につき1ポイントになりますので、どちらがお得か・・・

    ・・・を決めるのはみなさんの考え方次第かもしれませんが・・・

  • 趣味?の農業日誌(野菜の種の植え付け)

    みなさん、こんにちは。総務部の渡辺です。

    課外活動として農業をしています。

     

    9月の中旬頃の畑の様子。スイカやウリを植えていた場所に今度はキャベツや水菜、ほうれん草などを植えています。前に植えていた野菜の枯れた残骸は隅っこに移動させて、トラクターで畑を起こし直してマメトラで畝(うね)を立て直します。作物の生長の特徴によって畝の形状が異なっており、果実野菜でツル状の作物の場合は畝の幅が2倍~3倍。根菜類(ダイコンなど)、葉菜類(ほうれん草など)は畝の幅を細く、高く(深く)しています。

    黒いビニールマルチを敷いて遮光するのは「ビニール下の雑草の生長を防ぐこと、土の保湿、地温の上昇・生育の促進」などの効果があるようです。以前から何となく分かっていたのですが、ブログを書くことになって検索&活字にしたことで、やっと知識として理解できるようになりました。

    これはほうれん草の種。裏を見ると、種の生産地がデンマークと表記されています。

    国内で販売されている種の多くは日本の種会社が開発した種ですが、種の生産場所は日本のような温暖多湿な気候だと種が病気になる可能性が高いので、乾燥した地域で他の植物の花粉と混ざらないよう・品質が悪くならないよう配慮されています(参考/農林水産省)

    日本の開発した種は味や耐病性、発芽性、収穫量などに優れており、海外での信頼や人気は高いとのこと。国別での輸入数量(2012年の資料)を見ると、アメリカ、デンマーク、イタリア、ニュージーランド、中国、チリ・・・となっています。(参考/神戸税関)

    さて、ほうれん草の種の入った袋の封を開けると・・・赤色で着色(種子消毒)されており、種子処理に「チウラム、メタラキシル、種子粉衣」と書かれています。チウラムは殺菌剤(苗立枯病などの予防)、鳥に対する忌避剤、そしてメタラキシルは殺菌剤(べと病などの予防)の役割があるようですね。

    物心ついた頃から親にだまされながら?農業の手伝いをすることになって・・・はや40年余り。

    種を植える経験も数知れずあったのですが、「なぜ赤いんだろう?どうして色が着いているんだろう?種って色付き?」等々の疑問を今日まで解決しようとは思っていませんでした。

    でも、ひとつひとつの作業工程の意味を知ることで「農業の深さ」を知ることができました。今さらですが、これも「成長」と言うのでしょうか(笑)

  • 趣味?の農業日誌(サツマイモの被害と対策)

    みなさん、こんにちは。総務部の渡辺です。

    ウチでは家族(会社勤めの私は一兵卒)で農業しています。

     

    これは5月下旬頃のサツマイモ畑の様子。黒いのはビニールマルチで雑草が生えるのを抑えてくれたり、土壌の湿気を保ったり等々、様々な効果があります。春先の強風で飛ばされないようにマルチの周囲にはプラスチック製の止め具が差してあります。

    サツマイモ被害_01  サツマイモ被害_02

     

    キレイに植えたつもりだったのですが・・・

    ところどころに苗が無い箇所も。よく見るとぽっかりと穴が開いています。初めはキレイに苗が消失しているのを見て・・・「誰かがサツマイモの苗を盗んだのでは?」と思っていました・・・(恥)

    その後、モグラの仕業と分かって、怒りとともに悲しみが・・・(泣)

    昨年はモグラの被害がまったく無かったので、今回は慌ててしまいました。全体の約1/4の被害です。

    サツマイモ被害_03  サツマイモ被害_04

     

    1/4もの被害。このままでは収穫量に大きな影響があるので・・・

    6月の中旬頃。他の苗が大きくなったのを見計らって、元気なサツマイモの伸びたツル(成長点)を切って穴の開いた(穴は埋めます)個所に植えました。数日間は毎日の水遣りが必要です。他のサツマイモと見分けがつくように切った枝(梨)を横に差しています。

    サツマイモ被害_05  サツマイモ被害_06

     

    7月上旬頃。切り植えした苗が根を張ったようで、元気よく生長していました。嬉しいーーのひとこと♪

    隣にある大きなサツマイモよりもまだまだ小さいですが、今後の生長に期待大です。

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  • 先日のPTA(老田小学校の第3回資源回収・ベルマーク整理・立て札看板2011年)

    みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
    記録的な豪雪。今思えば・・・「そんなことあった?」と、感じてしまう最近の温かな気候。少しずつ春の足音が聞こえています。気温の上昇で田んぼにある雪も解けてきました☆
    でも、肌寒くも感じられる三寒四温の気候。早く通勤時の上着を一枚脱ぎたいですよね♪

    さて、今回は3月4日(日)に開催された老田小学校の第3回資源回収とベルマーク整理、立て札看板の設置☆現役員たちは次の新役員との交代会も終わり、今月が任期の最終月☆最後の締めくくりですね。地区役員の方々の表情にも笑みがこぼれていました。
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    これはダンボールと新聞紙を積み込んでいる様子。資源回収は今回で6回目。1年目の第1回と比べるとかなりの上達ぶりです☆児童たちはパパママたちのお手伝いをしながら分別や積み込みのコツを体得したようで、テキパキと行動する姿が印象的です♪
    軽トラックの荷台にどのような状態で積み込むのか?は役員の性格・職業柄によっても差があるような気がしますね・・・(^^ゞ。
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    ココは「リサイクルセンター石黒」さんの様子。今回の資源回収でも多くのダンボールや新聞紙、雑誌が集まりました。今回の成果については小学校で行なわれる理事会で発表があると思います。
    資源の提供にご協力して頂いた地域の方々の善意に心から感謝いたします。ありがとうございます!!
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    晴天に恵まれた今回の第3回資源回収。前回は少し雨が降っていましたが、トータルするとほとんどの日が晴れだった気がします。私たちPTAのボランティア精神にお天気の神様が味方してくれたのかもしれませんねm(゚- ゚ )カミサマッハレマスヨウニ・・・
    最後の締めくくりでは「やっと任期の行事を全部終えた~♪」と安堵感がいっぱい。この青空とおんなじキモチだったと思います。役員の方々、先生のみなさん、本日は朝早くからご参加して頂き、ありがとうございました!!
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    これは今回の資源回収で集まったベルマーク☆思い起こせば・・・この2年の任期で様々な工夫や改善がありました。特に2年目(願海寺支部)が大きかったですね☆
    上に置いてあるのがベルマーク、下にあるのはインクカートリッジです。地域の方々からの心の贈り物。
    回を重ねるにつれて少しずつ多く集まってきている感じがします♪
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    私がベルマーク整理の会場へ取材に行った頃にはすでに終わっていました(支部長らは立て札看板の設置)お昼の12時前には完了したようですね。当日の作業時間も短縮化されていました。
    今年の願海寺支部によるベルマーク整理では、個々のご家庭へのベルマーク回収袋の製作を皮切りに、その後も次々と改善がなされてきました。そしてテトラパックの回収も昨年からスタート☆☆☆
    今回のベルマークの集計結果は約12000点です♪
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    そして、支部長らの最後のお仕事。老田校下には約30ヶ所に立て札が設置されています。毎年、厚生委員会の方々が立て札の状態確認(保守)をされているのですが、約6年が経過すると老朽化が激しく、今回は予算を取って新しく立て替えることになりました。立て札は中老田支部長がペンキを使ってコツコツと刷毛で二度塗りされたようです。努力の賜物☆☆☆
    仕様は木製の立て札に活字化された紙をラミネートで包んで防水加工が施してあります。
    また、ラミネートと立て札は接着剤を使ってくっつけてあるのですが、自然環境等による接着部分の劣化も想定されるので、強化策として剥がれないようにビス打ちをしています。
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    これは東老田支部の立て札の設置☆PTA会長が針金を使って器用に巻いています。私はサポートでしたが・・・(^^ゞ立て札が倒れないように強く巻いた後は児童たちがケガをしないように、針金をクルリと反対側に巻きます。
    従来の立て札と比較すると、文字が少し細く感じられますが・・・(゚ー゚;Aアセアセ。いつかは「見慣れる」と思いますので、これで良しとしました☆
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    老田小学校のPTAの支部長に指名・任命されて、はや2年が経過して任期が終わろうとしています。役員になる前は小学校の行事をカミさんに任せっきりで関心は非常に薄かったのですが、いざ役員になって行事を取りまとめる一員になると、不思議と世界観?人生観?が変わりました☆
    そして、役員同士の職業も違っているせいか、楽しくPTAのお仕事をやってこられたと感じています。
    また、役員が変わると行事は同じでも段取りや反響等が変わってきます。行事毎のノウハウを次に継承することは得手不得手もあり難しいとは思いますが、私たち役員のココロにある「児童の笑顔を創造」するというキモチは是非とも受け継いで欲しいものです。

  • 先日のPTA(老田小学校のミニ門松づくり後編2011年)

    みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
    もうすぐクリスマス☆週間天気予報を見ると、今年もクリスマス寒波が到来しそうな感じです。富山の平野部では昔の56(昭和)豪雪のような記録的な大雪は近年ないですよね。当時は小学校の帰り道、雪が積った田んぼの上を歩いて、鼻歌まじりで雪玉作ったり、雪ダルマを作りながら楽しんで帰宅していました☆

    さて、今回は12月10日(土)に開催された老田小学校のミニ門松づくりの後編☆
    西玄関には昨年同様に大中小に分けられた真竹(梨のコンテナ)やモスマルチ(腐葉土)、黒松が並べられています。少し違うのは黒松の入れ物ですね。昨年のようなバケツだと松ヤニがくっ付いてなかなかキレイにならなかった苦い経験がありました。ビニール袋(水が入っています)だとそのまま捨てることができます☆カイゼンですね♪廊下には汚れ防止のための養生シートが敷かれています。
    今年は南天を持参された父兄の方もいらっしゃいました♪ありがとうございます!!
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    現在の時刻は午前9時。理科室に集まった6年生児童や保護者の方々、先生方、PTAの役員たち。
    まずは生涯学習委員長がミニ門松の作り方の説明です。黒板や室内外には昨年の門松の写真が参考として貼ってあります。完成見本を手に製作手順や各作業工程の場所等を指差しながら案内しています。
    ちなみに昨年は私が司会進行をしていました☆
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    さぁ!製作開始です☆
    西階段前では役員が待機し、大中小の真竹を形良く揃えてガムテープでシッカリと固定。その中に校長先生も製作に加わってアレコレと試行錯誤しながら児童たちに指導しておられます☆6年生児童36名を中心に保護者の方々も一緒に各自2~3個を作る目標となっています。
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    会場(理科室)内は昨年(23名)よりも1.5倍も多いせいか、混み合いながらの製作となっています。昨年の私(生涯学習委員長)は各作業工程には入らず現場指揮をしながら写真を撮っていましたが、今年はシュロ縄で男縛り(結び)するメンバーに参加です。
    理科室の各テーブルには飾り(まゆ玉、折り鶴、紅白扇、水引)が並べられており、混雑の分散化を図っています。6年生児童が作った飾りの裏話。几帳面な女子チームは折り鶴や紅白扇、わんぱくな男子チームはまゆ玉という、得手不得手を考慮した製作になっていたそうですね☆
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    こちらは男縛り(結び)の最終コーナーです。今回は昨年の「シュロ縄で縛る工程が混み合って、待ち時間が長かった」経験をカイゼンする為に2名増員されて4名体制となっています。メンバーは「PTA会長、次期の総務委員長、ウチのカミさん、そして私」です。
    また、昨年のひとりで縛るのが難しかったことを考慮して、縛る側とサポートする側のペア1組で1個の門松をシュロ縄で結ぶ方法をとりました。これが見事に連携プレーと速さを生み出し、昨年のような混雑する様子はほとんどありませんでした。ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
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    完成したミニ門松は順番に廊下に並べられます。総数180個。製作時間は約1時間30分かかりました。ひと通りの完成後はPTA役員や保護者の方々、そして6年生児童も積極的に掃き掃除。こうして見ていると、児童たちのお掃除の丁寧さがこの理科室でお披露目されている感じです☆
    余った飾りは参加者の方々が帰った後にPTA役員で改めてミニ門松を作ります。
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    午前10時30分。締めくくりはPTA会長の挨拶です。そして締めは毎回恒例の一本締め☆
    最後に担任の先生からお届け先の説明がありました。今回のミニ門松の行き先は地域の長寿者(米寿で88歳以上)をはじめ、郵便局、地区センター、後援会長、自治会長、公民館、見守り隊等となっています。お世話になっている方々へ「ココロのツナガリ(絆)」をカタチにしたものです☆
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    児童や保護者の方々が帰った後はPTA役員が居残りで残り材料を使って門松を作っています。途中、モスマルチ(腐葉土)が足りなくなって、花壇から泥を持ち寄ってきました。
    和気あいあいとお喋りをしながらの製作。12月の大きな行事が無事に終了した安堵感があってか、役員の皆さんは終始にこやかです☆
    昨年の男縛りでは不調に終わったPTA会長ですが、今年は前もってご自宅でトコトン練習されていたそうで、テキパキと縛り上げる姿が印象的でした☆
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    今年も天候に恵まれて、全ての作業(製作や片付け等)を終えた役員たち。現PTA役員メンバーは来年の3月で任期を終えます。今回の門松づくりでの経験は役員交代で語り引き継がれることになります。でもこれは言葉や活字であって、実際の会場の雰囲気はなかなか伝わらないものです。こうしてイベント毎にブログ等で記録しておくことで、次の新委員長たちが間接的に体験して頂けたら・・・と願っています。役員の皆さん、今回もおつかれさまでした☆☆☆
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  • 先日のPTA(老田小学校のミニ門松づくり前編2011年)

    みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
    12月はもう半ば。私の周囲では体調不良や風邪をひいておられる方々が多いです。「あなた~の風邪に狙いを決めて♪」とCMにありますが、「あなたの風邪はドコから?」と聞かれて「気合いです」と即答する私☆病は気から・・・ということわざもありますが、最近では心(脳)と体のつながりのメカニズムが明らかになってきているようで、いつかはお医者さんの前で「風邪の原因は気合い不足」と堂々と言える日も近いと思います☆( ̄^ ̄) エッヘン

    さて、今回は12月10日(土)に開催された老田小学校のミニ門松づくりの前編☆
    6年生児童が活躍する毎年の伝統行事です。PTAがサポートして、毎年の6年生児童が父兄の方々と一緒に作っています。
    時間は朝の7時。夏と違ってこの時期になると、薄暗くて寒いです。彡(-_-;)彡ヒューヒュー
    これは真竹を西玄関前に並べた状態。「門松」と言えば、大中小の3本の真竹が使われ、先端を斜め切りにしているのが思い出されますよね?
    それぞれの長さをメジャーで均一に測りながら切断する箇所をチョークで印を付けています。今回は180個のミニ門松を作ることが目標です。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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    まずは印の箇所を丸ノコで切断(大の製作)しています。電動ノコギリの使い方なのか?使い手のテクニックなのか?朝のテンションなのか?不明ですが、切断面がキレイに整っていないものもあります。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
    この状態では児童がケガをする可能性があるので、飛び出た真竹の繊維をキレイに切り取ります。サンドペーパーを使っても良いのですが、断面をキレイにするには人と時間が足りず、多少のお金もかかってしまいます。そこで、剪定バサミを上手に使って「バサッと切り取り&チマチマと整える」作業を素早くこなします☆
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    ハプニングが発生(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
    切断が上手に出来ません!!よーく見ると、ノコギリの刃が緩んでいました・・・( ̄ー ̄; ヒヤリ
    冷や汗ものですが、落ち着いてドライバーで増し締めして調整完了☆
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    梨のコンテナに大中小と書かれた紙を貼っています。この中にそれぞれの長さに切った真竹を収納し、製作本番に備えます。数日前の天気予報では「雪マーク」だったのですが、PTA?いや6年生児童たちの願いが天気の神様(テルテル坊主?m(゚- ゚ )カミサマ! )に届いたせいか見事な晴天になりました☆☆
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    途中経過の報告です。3本の真竹をバランス良く並べて、ちゃんと受け皿(ペットボトルの下の部分)に入るかどうかの確認。門松の基本は斜めに切った上の面をキレイに揃えることですが、小の真竹が少し長かったことに気づきました。(゚∇゚ ;)エッ!?
    そこで、今度は上ではなく下の部分を揃えるために、小の真竹を少し切り取っています。
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    見た目の良さや長さを揃えるにはなるべく節の部分を避ける必要があるのですが・・・
    ① 真竹が余らないように製作個数(1個当たりの必要な長さ×必要個数)から逆算して購入している。
    ② 真竹は根元から順に大中小と切り取りますが、真竹の厚さ?幅?は全てが均等ではなく、場合によっては太過ぎ?細過ぎ?もある。
    ③ 真竹の節の間隔は成長の過程においてバラバラとなっている。
    以上の事柄があるので、3本全てがバランス良く揃わないこともあります。素人なりに考えてみました。φ(・ω・ )
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    一方、場所は変わって理科室。女性陣が真竹の受け皿となるペットボトルを寸法通りに切っています。毎年の恒例行事であるミニ門松づくり。夏の終わり頃からペットボトル(円筒ではなく、四角柱)の提供を各家庭に呼びかけしています。製作予定数まで集めなきゃイケナイので、集める学校側も気が抜けませんね。
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    まずはPTAで見本品を作ります。大中小の真竹を3本ひとまとめにしてガムテープで固定します。
    先ほどのペットボトルに3本の真竹を入れて、モスマルチ(腐葉土)を詰め、児童たちが心を込めて作った飾り(まゆ玉や折り鶴、紅白扇)を差して、ペットボトルの周囲を杉皮テープで巻きシュロ縄で2箇所を縛って完成です☆
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    廊下には地域の長寿者の方々へのメッセージの入った封筒と、6年生児童たちが配達する先の地図が準備してあります。
    もうすでに陽が高く上ってきていました。もうすぐ朝の9時。6年生児童と父兄の方々が続々と集まってきます。
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  • 先日のPTA(老田小学校の第2回ベルマーク整理2011年)

    みなさん、おはようございます(と言っても夜ですが・・・(゚∇゚ ;)エッ!?)。総務部の渡辺です。
    11月も今日で終わり。先日の温かさが嘘のように思えます。冬から春にかけては「三寒四温」と言いますが、秋から冬にかけては逆の「三温四寒」というコトバ(造語?)が合いそうな気候ですね☆

    さて、今回は11月6日(日)に開催された老田小学校の第2回ベルマーク整理☆(ネタがちょっと?古いですが・・・)今回も数多くのベルマークが集まりました☆
    資源回収の際に提供して頂いた地域の方々のご協力にも感謝です。小学校での「ベルマークの日」に集められたベルマークは事前に役員たちの家庭に持ち帰り、キレイに周囲を切り取ったり、ベルマークと箱が一致して入っているか?等の内職のような作業・確認をしています☆
    これは資源回収の日に集まったベルマークの周囲を切り取る作業です。
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    いつもの回収箱ですが、少し変わったのに気づきましたか?Σ(‘◇’*)エェッ!?
    白地(牛乳パックの内側)に黒の番号(マジック)はいつもの通りですが、後から見ても分かりやすいようにガムテープを下地にマジックで番号が書いてあります。これは、回収ボックスをみんなで囲んで効率よく仕訳作業ができるようにする為の工夫です☆
    また、保管ケースが従来の「ピンク色のフタ無しカゴ→フタ有り透明ボックス」へと変身。年に3回のベルマーク整理でホコリがかぶらないように・・・と、清潔さと分かりやすさを求めました。
    (私の置きっ放しの性格がカイゼンのキッカケになったと思われます・・・(゚ー゚;Aアセアセ)
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    上から見てみました。どの番号のベルマークが多いのか、よく分かります☆
    小学校のベルマークの日に提供して頂けるベルマークの枚数や点数が昨年に比べて多くなってきました。今回の集計では11464点だったそうです。ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
    今年から始まったテトラパックの回収では各家庭から11.4kgの提供(ベルマーク協会の審査では10.90kg)があり、点数に換算すると1090点となりました☆
    集まったベルマークの整理・集計は当日の数える枚数が増えることで作業時間が少し増えますが、点数が10000点という大台に達したという結果が役員たちの充実感につながっていると思います。(⌒^⌒)b うん
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    また、回収ボックスの容器の深さにも注目です☆
    高さを違えることで一箱当たりのベルマークの収納力をUPさせる工夫がされています。
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    昨年の3倍の回収率を誇る今年のベルマーク集計チーム☆
    「限られた地域の中で、ベルマークをどのようにして数多く集めるか?」が長年の課題でした。今回は昨年の実績をシッカリと踏まえてカイゼンへの第一歩になっています。
    各家庭を対象に金融機関の袋で作ったベルマークの回収袋。「ベルマークが少しでも多く集まるように・・・」と、願いを込めてコツコツと作られた封筒です。小学校での毎月のベルマークの日をめがけて回収袋を配布するのですが、当時は返却されなかった封筒が約90袋もありました。(ρ゚∩゚) グスン
    「各家庭で回収袋にベルマークを入れるのは任意ですが、回収袋の返却は義務としたい」という強い思い。m(゚- ゚ )カミサマ!
    そこで、役員会や理事会の協議を経て、ベルマーク回収袋についての案内を作って、各家庭に配布しました。すると、それまでは約90袋を毎回苦心して作っていたものが1/3の約30袋にまで減少しました。ご理解を頂き、ありがとうございます!!
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    これまでのベルマーク集計の履歴を見てみると、今回も前回に引き続き10000点という大台に乗り、例年に比べると約3倍の実績を上げ続けています。
    ベルマーク整理・集計は地味な作業かもしれません。児童や保護者、地域の方々からの協力(啓蒙活動)を得るための働きかけには、かなりの継続したエネルギーが必要です。
    「児童たちの教育に役立つ物の購入できる日が3倍も早くなったこと」そして、「より多くの方々に知られざるPTAの裏舞台」を報告することで、各家庭でウッカリ捨てていたベルマークが、回収袋を通じてPTAの手に届くようになれば幸いです。
    役員のみなさん、本日はおつかれさまでした☆☆☆
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  • 先日のPTA(老田小学校の第2回資源回収2011年)

    みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
    11月も中旬。朝の気温が4℃前後はたまた16℃前後と、寒暖の差が激しくなっている今日この頃。この気候の影響で風邪をひかれている方々も多いみたいですね。(´・ω・`)
    σ(^_^)アタシの場合は・・・「風邪は気合いで治す派」なので、かかりつけのお医者さんからは医学的に根拠が無い精神論に苦笑いされていますが・・・ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

    さて、今回は11月6日(日)に開催された老田小学校の第2回資源回収☆
    私が今期のPTA東老田支部長に任命され、PTAの行事に積極的に参加するようになったのですが、今回の5回目(1年間で3回の資源回収)で初めて雨が降った日となりました。「老田小学校の資源回収」と言えば、PTA菁莪会の熱いボランティア(親心?)精神が天気の神様(テルテル坊主)に届いているお陰?で何故か晴れの日が多かったような気がします☆m(゚- ゚ )カミサマッ・ハレマスヨウニ・・・
    各地区から集められる資源(新聞紙、雑誌、ダンボール等)が濡れてしまうんじゃないか?と心配。濡れた状態でリサイクルセンターに出すと、掛け率が下がってしまうことも・・・∑(; ̄□ ̄A アセアセ
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    そこで、今回は各地区から一時的に集められる資源を雨の当たる外に置かないで倉庫内に並べることにしました。各地区からの集積を待っていると時間的にも場所的にも余裕が無いので、回収の終わった地区からはリサイクルセンターへの搬出に男子(パパチーム)が活躍します☆(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
    各支部・地区に配布される資源回収のお知らせプリントには「朝8時から開始」と書かれていますが、ゆっくりできる日曜日なので忘れておられるご家庭もあります。でも、PTA役員たちが忙しく軽トラや普通車等に積み込んでいる姿や物音を聞いて「各支部の一次集積場(倉庫)」に直接持って来られる地域の方々もいらっしゃいました。(゚∇゚ ;)エッ!?
    資源回収では各家庭の玄関先等に出されている資源を「ありがとう精神」で回収に走っています。仮に出されていなくても「忘れてるのかな?」と思いそのまま過ぎるのですが、改まって「忘れてた!」と申し訳なさそうに持って来られる地域の方々を見ていると、逆に申し訳なく感じ、その行動に感謝させられます☆
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    ここはリサイクルセンターです。今回はこれまでと違い、雨降りの影響からか?一挙に資源を積んだ車が集まって混雑し始めました。次々とやってくる運搬車。これをどのように順序立てて搬入させるかが役員たちの腕の見せ所になりました(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!☆
    道路際で行列になった運搬車を待機させると、他の車との接触事故の危険性があるので、瞬間的な判断ですが、いったん近くの学校の入口付近に待機させることとなりました。臨機応変で妥当な判断ですね。
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    現と前の厚生委員長同士の現場監督なる大きな声掛けが構内で飛び交い、新旧のコンビプレーが光っています。今回の混雑は想定外だったそうですが、集積現場での搬入・搬出の回転を滞りなく上手に取り仕切り、成し遂げた現場指揮に対し、今期の菁莪会執行部のチームワークにはバザーと同じく特別な団結力を感じました。ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ
    今回も朝早くから役員の方々、小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。そして、地域の方々には資源回収に多くの資源を提供して頂き、縁の下の力持ち的な存在に改めて感謝です。
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    今回の気になる成果ですが・・・
    新聞紙は14460kg、雑誌は4710kg、ダンボールは2250kgでした。詳しくは来年度の菁莪会の総会で発表があると思います。改めて皆様のご協力に感謝致します。
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  • 先日のPTA(老田小学校のバザー後編2011年)

    みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
    11月に入っても体感的に暖かい日が続いているような気がするのはσ(^_^)アタシだけでしょうか?(・・?
    夏の暑かった日々が妙に懐かしく感じてしまう今日この頃

    さて、今回は10月23日(日)に開催された老田小学校のバザーの後編☆
    今回のPTAの陰の合言葉は「役員同士が互いにフォローして全体が成功を収めるように」であり、持ち場は予め決まっていますが、手が空いたら仲間に手を差し伸べるという精神です。(・◇・)ゞバザーまでの段取りは忙しいのですが、途中、学習発表会で子供が出る時間帯は自由行動となっています。
    食品を作るテントには学習発表会のプログラムが取り付けられていました。役員同士の思いやりですね☆
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    9時から学習発表会が始まりました。各コーナーの裏方では調理や準備に活気が満ち溢れています。お世話するPTA役員や関係者の数は全体で約50名となっています。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
    これはたこ焼き厨房となっている家庭科室、そして焼きそば厨房のテント内の様子。「昨年同様、いや昨年よりも美味しく」を目標にひたすら調理し続けています☆
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    これは焼きそば、豚汁、うどんです。
    写真を見ているだけで思わずヨダレが出てきそう♪旨い香りがPCの中から漂ってきそうです☆
    3Dテレビが今の流行ですが、未来になると・・・(ドラえもん絵巻?)電波に乗って香りも届いてくるかもしれませんね☆「料理は愛情」そんな言葉がぴったりのバザーの厨房です☆☆☆
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    こちらは提供品販売コーナーです。ダンボールを上手に使って商品のプレゼン☆さすがです♪
    よく見ると、並べ方にもコツがあるそうです。売り手側の心理では販売コーナーを一周させたいという気持ち(思惑?)があるので、人気商品は入口から対角線上で一番奥の場所にあります。知ってました?Σヾ( ̄0 ̄;ノ☆
    提供品販売では父兄の皆さんをはじめ、地域の方々のご協力を頂いています。ありがとうございます☆
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    待ちに待ったバザーの開始。お腹もペコペコ状態です☆
    会場作りでは「パイプ椅子の撤収」や「ゴザ同士の間に脚の短いテーブルを置いて食事席を作る」、「会場の周囲には食品の販売コーナーを設ける」こととなっています。φ(.. )
    今回の準備時間は昨年よりも短かったのですが、PTA役員を中心に父兄の方々、そして児童たちも準備に加わり、「みんなの楽しいバザー」会場が出来上がりました♪
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    こちらは調理品の販売コーナーです。たこ焼き(のぼり旗)やチョコバナナ、焼きそば、フランクフルト、ジュース、うどんに豚汁等々、賑やかな雰囲気が伝わってきそうですね☆
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    今回は分別ゴミの当番を4年生児童(15分間隔で3名体制)にお願いしました。PTAからは総務委員(30分間隔で1名体制)が担当についています。
    また、ゲームコーナーでは勢い余ってステージから落ちる児童を防ぐ為に、父兄らの心配りで柵が並べられています☆
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    毎年恒例のステージ上でのゲーム(縁日)コーナー。くじ引き、千本引き、ゴム鉄砲に分かれています。児童たちはゲームが大好きですよね♪一喜一憂でステージは騒然となっています。
    ゲーム券の販売では「あと30秒でゲーム券を販売します」の放送と同時に、児童たちは大きな声を揃えてカウントダウン(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!☆児童たちにとって、一番楽しいひと時かもしれませんね☆
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    バザーの醍醐味と言えば・・・何でしょう?
    PTA役員や父兄、児童らの受け止め方は違うと思います。PTAにとってみれば最大の行事であり、活動資金稼ぎと言えばそれまでですが・・・(汗)。
    大勢でテーブルを囲んで、ママ・パパ役員たちの愛情こもった手料理を気の合う家族や仲間たちとお喋りしながら一緒にご飯を食べるのって、ドコかにお出かけしている気分かもしれませんね♪
    また、食べるとゴミが必ず出ます。これを分別する行動を大人が児童たちに教育する場面もあります。
    大人の私たちは生活で出るゴミを「燃えるゴミやプラスチック、紙、ダンボール等」に分別することが当たり前。児童たちは学校で習ったことの実践です。「ココに分別して捨ててね!」と、みんなと一緒に分別することの大切さを体験したものと思います。
    美味しさと楽しさ、面白さがある「笑顔と教育」。老田小学校PTAは学校と違った世界で児童たちを応援・教育しているのでしょうね☆行事のお世話は大変ですが、充実感は確かに存在します☆☆
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