点検ブログ

  • 【床鳴り・床下点検】2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)

    リビングで床鳴りを発見。床鳴りしている箇所の周辺にも体重をかけて(床を踏み込んで)床鳴りの有無を確認。この床鳴りの音は床下にある鋼製束の伸縮音であると判明。鋼製束をモンキーレンチで増し締めすることなりました。
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    増し締めして現状を改善。床鳴りしていた周囲の鋼製束に対しても増し締めを実施。
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    水濡れ等がないかの検査。特に異常はありませんでした。
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  • 【屋根点検】2012年5月10日(木)お家の点検2年目(富山市N邸)

    本日は小雨が降ったり止んだりの天気。今回は雨の心配もあってトラックに長ハシゴを運搬せず、いつもの軽四スタイル。基本的に2年目点検では屋根点検も検査対象になっています。仮に屋根が雨で濡れていると足元が危険なので、検査は後日に延期しています。
    今回は点検スタッフのスケジュールもあったので、今一度、屋根の表面の様子を見て、乾いた状態であることを確認して、小屋裏点検用に持参した脚立が果たして伸ばしても届くかどうか試してみました。すると・・・これが見事に届いたのを見て点検スタッフ一同は感激&万歳です。
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    先日の強風(今年は例年よりも強風が多いかも?)の影響で、袖瓦のビスが少し緩んでいる状態でした。順次ドライバーで増し締めしながら次々と現状(緩み)を改善しました。
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    屋根と屋根の間を移動しています。
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    小さな脚立も手に持って屋根に上っています。これを足場にして次の屋根、そして次の屋根に移動。
    脚立は折り曲げた状態(への字)の「日常的な利用」と、まっすぐ伸ばした状態での「非日常的な利用?」とに使い分けているようで、自由自在に操っていますね。
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  • 【屋根点検】2012年4月21日(土)お家の点検2年目(南砺市H邸)

    屋根点検を実施。先日の暴風(低気圧の発達)の影響からか、袖瓦のビスが少し緩んでいたので、ドライバーで増し締めをして現状を改善。
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    玄関の上の屋根も点検。こちらの袖瓦のビスも増し締め。強風でしたが、安全に検査を終了しました。
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    周辺環境では強風を遮る建物が少ないせいか、風が相当強く感じられます。
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  • 【床鳴り/和室、洗面脱衣室】2012年3月12日(月)お家の点検5年目(富山市八尾町O邸)

    和室と洗面脱衣室で床鳴りがあるのを発見。
    [和室]          [洗面脱衣室]
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    そこで、床下点検も兼ねて床下にある鋼製束を増し締めすることになりました。
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    これが鋼製束です。増し締めを実施し、床鳴りを改善。基礎の風窓からの雨水進入もなく、特に異常はありませんでした。
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  • 【床下点検と床鳴り対応】2012年3月8日(金)お家の点検5年目(入善町U邸)

    リビングで床を踏んだ(体重をかけた)時に床鳴りがありました。床鳴りの音から判断すると、「バネの伸縮に似たような音」であり、床下にある鋼製束(車を持ち上げるジャッキに似ている)が鳴っていると判明。具体的に鋼製束によって床高が調整される幅をジェスチャーで紹介。
    [1階リビング]
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    無垢のフローリング仕様。床下点検口はキッチンの床下収納庫となっています。床下に入って鋼製束を増し締めすることになりました。
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    床下で鋼製束を増し締めしている様子。一箇所の調整だけでは周囲の鋼製束にも影響があるので、周辺の床に対しても床鳴り確認していることをお客様に説明。
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    床下換気について。奥様が「晴れた日に空気の入れ替えで窓を開けている」姿を例にとって、基礎内部は「風窓」や「基礎パッキン」工法によって床下が換気できるようにしている仕組みを紹介。
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  • 2012年2月1日(水)お家のアフターメンテナンス(定期点検)の様子が見える

    2012年2月1日(水)お家の点検について(別角度から見てみようの編)
    スタッフ メンテナンス専門チーム一同

    【お家のアフターメンテナンス(定期点検)の様子が見える】
    弊社では過去数年間にわたってお家の定期点検(新築お引渡し後の1年目、2年目、5年目)をブログに掲載してきました。ブログ上では点検当日の記事(点検現場での写真とコメント)を場所や現象等で区分しているのですが、ブログの性質上、時系列の並びになってしまい少し分かりにくいこともありました・・・(汗)。
    そこで、一般的なお家の鳥瞰(ちょうかん)図を制作して、「ブログに書いてあるのは具体的にお家のどの辺りなの?」等々ということが視覚的にも分かりやすくなるように考えてみました。

    これは平面図(左)と鳥瞰図(右)です。この間取りは弊社の設計士が書いたものではないので、あくまで一般的なサンプルとして見てくださいね。設計士が書くと、もっともっとステキになります☆
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    (私の場合は平面図に不慣れなので、鳥瞰図のほうがイメージしやすいと思います)

    これは図面を利用して一般的なお家を立体的にしてみました。外回り・外周(雨水枡や汚水枡、屋根点検等)の点検場所等が具体的に分かりやすいと思います。
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    外回りの点検では・・・
    外壁や雨樋、基礎、サッシ、屋根(2年目、5年目、10年目)、雨水枡・汚水枡(5年目、10年目)等々、数えるとキリが無いかもしれません・・・(汗)
    外回りの後は室内の点検・検査を順番に行ないます。間取りによって順不同ですが・・・
    玄関→ホール→LDK→キッチン→トイレ→洗面脱衣室→浴室→・・・等々
    床下や小屋裏(天井裏)の点検は2年目、5年目、10年目となっています。
    でも、お客様からのご要望があれば、○年目点検で検査する項目以外も実施しますので、ご安心くださいね。
    お家の仕様・装備等によって違いはあるのですが、点検する項目はほとんど同じになると思われます。
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    また、お家の内外で起こり得る現象や事例では、お家の立地・周辺環境(周囲に何があるのか?天候の影響を受けやすいか?等々)や自然環境、住まわれるご家族の生活スタイル(冷暖房器具や調理器具等による室内水蒸気の増加等)等々によっても異なってきます。
    一般的に新築時の「新しい時」は「部材等の経年変化が現れてくる数年後」に対してそれほど関心が無いのですが、将来的に起こり得る現象や事例等をあらかじめ知っておくことで「回避(予防)したり、遅らせたりできる」というメンテナンスの考え方を少しでも理解して頂ければ幸いです。
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    詳しくはコチラ(http://kknakada.zenkei.net/kknakada/ps/toyama_juutaku_anshin_anzen/)をご覧下さい。

  • 【床鳴り/リビング】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    リビングで床鳴り現象を発見。床鳴りの音から判断すると、床下にある鋼製束の伸縮音(金属音)と判明。そこで、床下点検も兼ねて改善(鋼製束の増し締め)することになりました。
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    配管を避けながらコロコロを手にとって仰向けで床下を進んでいます。
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    床下用コロコロです。いつもと少し違っている感じがします。色や形、端っこの溝から判断すると、市販されているカラーボックスの棚が材料だったのでは?と。上手に車輪も取り付けて工夫されています。
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  • 【床鳴り/脱衣室】2011年11月12日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町N邸)

    Q 脱衣室の中央部分で床鳴りがする。
    A 現状を確認。お客様宅は全室に床暖房が入っている床仕様です。床暖房用の床パネルや床下の施工仕様等があり、床下にある鋼製束を調整しても床鳴り現象が改善されないこともあります。
    [脱衣室中心部]
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    同行している設計士が持参する「基礎伏図(きそふせず)」を見ながら、脱衣室までの床下の道のりを確認。お客様は初めて床下を見られたようで、少しワクワクしておられるご様子です。
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    床下に入って鋼製束を調整(増し締め)して床鳴り現象は改善されました。床暖房の強制乾燥によって大引が少し縮んでいたことが原因でした。
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    お客様への最終確認です。お客様から申し出があった中心部は改善されていましたが、次は入口付近で床鳴り現象が発生していました(汗)。日を改めて訪問し改善することをお約束。
    [脱衣室入口付近]
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  • 【床のきしみ】2011年9月15日(木)お家の点検2年目(富山市M邸)

    Q キッチンのほうでミシミシと音がする。
    A 床下点検と合わせて床下で床等を支えている鋼製束を調整し、床鳴り現象が改善されるかを調査することとなりました。
    [キッチン]
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    点検を実施。床下点検口は和室の畳の下にあります。お客様は床下を始めて見られるご様子で、興味深そうです☆
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    床下をコロコロに乗って移動中の砂田。
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    床下の鋼製束を調整(増し締め)しましたが、きしみ現象は改善されませんでした。原因は床の基材やフロアの重なりによる音、または床下を走っている大引等がありますが、床下構造上、鋼製束で支えられない箇所もあります。お客様と協議の結果、現象を理解して頂きました。
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    Q 床が鳴っている。
    A 現状を確認。1階の場合は床下からの調整も可能ですが、2階の場合は床上から細い釘を打って、ボンド剤を注入する方法となります。補修跡が目立つこともあるので、お客様の理解が必要となります。
    [2階寝室]
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  • 【お家のアフターメンテナンスとして、お客様と第一歩】2011年7月23日(土)お家の点検5年目(富山市O邸)

    今回は5年目点検。
    外回り点検では・・・
    点検枡(雨水枡、汚水枡)や外壁の塗面、コーキングの弾性、屋根等々。
    自然環境や立地条件等の影響による経年変化(劣化等)について検査しています。
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    室内の点検では・・・
    玄関ドアや室内ドア(開き戸、引き戸、吊り戸)の開閉でドライバーを使った調整、コークボンドによるクロスの隙間等を目立たないようにすること、お客様からの質疑応答等々、ご家族が生活されることによる建具等の経年変化(消耗・摩耗等)について検査・対応しています。
    点検スタッフにはちょっと大変かもしれませんが、小屋裏(天井裏ですが、夏場はサウナ状態・汗)や床下(移動が苦しい・汗)の状態も検査します。
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    こうしてひと通りの点検作業が終わり、点検表には結果や過程等を記入しています。次回の10年目点検では1年目、2年目、5年目の流れがひと目で分かると思います。
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    新居に住まわれる際に、弊社担当スタッフからの「経年変化等によって、起こり得る現象や事例等」のひと通りの説明はありますが、お家が新しい時はその後の状態なんてなかなか想像できません。一般的にはアフターメンテナンスよりも新生活に考え方が傾くのは仕方がないと思います。

    これは「住まいの管理手帳」です。記事の説明をしながらお渡ししている様子。
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    これをひと通り読むと、お家に関する仕組みや現象・事例等のほとんど分かるかと思います。
    「普段何気なく使っている建具って、実はこういう仕組みなんだ!」や「そっか、だからこうなるんだ!」、「だったら、こうすれば良いんだよね!」等々、この発見・気づきが第一歩になりますよね☆

    そしたら、第二歩って・・・?
    それは、コークボンドや潤滑油(CRC)、ドライバー等をホームセンターで買う行動になります♪
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    この続きは・・・本ブログの他の記事にて☆☆☆