点検ブログ

  • 【電球の交換】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    Q 電球交換をしたいのだが、足元は階段で危ないので、どうやって交換すれば良いのか?
    A 現状を確認。持参した小さな脚立を踊り場に置き、足元が不安定でしたが、岩見が支えました。
    やっぱり足元を支える人が居ないと難しいですね(汗)
    09_HD_電球交換_01.jpg09_HD_電球交換_02.jpg

    照明が点灯しない原因(電球なのか?配線なのか?)を調査。現場には予備の電球が無かったので、手の届きやすいダウンライトの電球で代用しました。
    09_HD_電球交換_03.jpg09_HD_電球交換_04.jpg

    試行錯誤の末、ようやく照明がつきました。2箇所の電球が連動している配線であり、2箇所ともに電球が点灯する必要がありました。
    09_HD_電球交換_05.jpg09_HD_電球交換_06.jpg

    お客様には「交換しやすいダウンライトの電球」を代わりに使った事を説明して、予備を購入して頂くようお願いしました。

  • 【ダイニングの照明の取り付け】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)

    M様「ダイニングの照明を取り換えようとしたのですが、ワンタッチで取り換えられるタイプのものではなかったんです。取替えられますか?」
    「今度付けられる照明にもよりますが。」
    07_AMダイニング照明_01.jpg

    M様「次に付けようと思っている照明はソコにあるんです。」
    07_AMダイニング照明_02.jpg

    「このタイプの金具ならば、「ひっかけシーリング」というワンタッチ式の金具のアタッチメントを付けて取り付けられますよ。電気屋さんに頼んでおきますね。」

  • 【間接照明】4月20日(月) 定期点検2年目(富山市S邸)

    Q 照明の点きが悪いような気がする。
    08_S_間接照明_0108_S_間接照明_02

    現状を確認する為に移動するのですが、簡単にはたどり着けない場所。そこで跳び箱のようにまたいで移動。蛍光灯や点灯管の様子を調査。点灯管の消耗が原因と思われます。
    08_S_間接照明_0308_S_間接照明_04

    ここで奥様から「ついでに掃除して欲しい」とのご依頼。
    08_S_間接照明_0508_S_間接照明_06

    このハタキは静電気の力でホコリを吸着させる優れもの!!これと似たようなモノをビニールテープを細かく裂いて手作りする事も可能です。テレビでも放映されていましたね。
    08_S_間接照明_07

    帰りは足を挟んで移動です。股が痛かったようですね(笑)
    08_S_間接照明_0808_S_間接照明_09

  • 【キッチン】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)

    Q 手元灯のスイッチが取れてしまった。
    A 現状を確認。部分的な修理よりも、照明本体は高額ではないので、全体を取り替えたほうが良いとご提案。
    02_N_キッチン_0102_N_キッチン_02

    石丸が手に持っているのは前回(2年目点検)の社内用資料です。お客様との会話や事例等を端的にまとめてあり、これもお客様カルテの一部となっています。

  • 【ホコリの汚れ】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q そういえば、蛍光灯の傘の部分が「ネッチョリ」しているのは、どうして?
    A 間取りは一般家庭に多いダイニングキッチン、また、ダイニングテーブルではホットプレート等で調理もされておられると思います。
    油を使った料理をすると、目には見えませんが、空気中にも油が舞っている状態。これがホコリとくっ付き月日の経過とともに粘着性のある汚れのようになると思われます。
    18_T_クロス_01

    今回のような傘の部分でしたら、汚れが染み付いても目立ちませんが、壁クロスの場合はそうもいきませんね。変色等が気になってしまいます。
    18_T_クロス_02

    見映えが悪くならないように、前もってお手入れすること。奥様へお手入れ方法をお話ししました。
    (参考/2008年11月14日富山市Y邸2年目点検、壁クロス)

  • 【終わりに・・・】10月21日(火) 定期点検1年目(射水市M邸)

    お家へのコダワリが今も、小物一つ一つにも表現されていて、とっても雰囲気が良かったです。
    11_M_照明器具_0111_M_照明器具_02

    照明器具という一言では片付かない、奥深いデザインですね。光のオブジェクトもありますが、照明そのものがお客様を暖かく迎え入れる心配りにも似た雰囲気を感じさせてくれました☆
    11_M_照明器具_0311_M_照明器具_04

    コダワリが多い分、お家に対するお手入れがとても行き届いていました。

  • 【照明器具】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸)

    Q 照明の明るさを調整して欲しい。自分でやっているが、それ以上暗くならない。
    A 現状を確認。人感センサー(人の出入りをキャッチ)付きの照明です。スタッフの手で明るさの調整を何度か試してみましたが、器具の性能上、難しいようでした。
    11_M_照明器具_01

    お客様は現在の照明を気に入っておられます。ただ、5年経過しているので、同型は廃番になっている可能性もあります。後日、類似した柄の照明器具(センサー無)をカタログで提案する事をお約束。

  • 【虫の侵入】9月10日(水) 定期点検2年目(富山市S邸)

    Q 照明の笠に虫がたくさん入ってきてしまうんだけど?
    A 現状を確認。この宿泊施設は山の麓に立地し、周囲は大自然に囲まれた環境なので、虫が多いと思われます。
      また、電灯が発する紫外線に虫は集まる習性があります。こまめにお掃除して頂くようにお願いしました。(参考/2008年8月30日、富山市K邸1年目点検)
    01_S_虫の侵入_01

  • 【照明器具】8月30日(土) 定期点検1年目(富山市K邸)

    Q 隣が空き地のせいか、細かな虫がたくさん入ってくる。
    A 現状を確認。小さな虫の侵入は、他の定期点検の現場でも多くの事例があります。やっぱり、季節もあれば、周辺環境である田畑や雑草等によるところが大きいですね。また、換気するのに窓を開けた時に入ったり、網戸をすり抜けてきたり、人の衣服にくっついている場合もあるようです。
    04_K_虫_01

  • 【終わりに・・・】8月30日(土) 定期点検1年目(富山市K邸)

    お客様宅では、虫が入ってくるのが嫌で、外灯を点けられず、帰りが遅いと、真っ暗な中でお家に入っておられるそうです。でもやっぱり、玄関口に明かりがないと足元や手元が見えず、寂しい感じがします。
    以前、私んちの玄関が暗かった(停電ではないですよ・笑)のを思い出します。私の住む地域は田舎なので、玄関の明かりって、家族や来客を温かく迎え入れてくれるような心遣いにも似た雰囲気にも感じ取れます。
    06_K_外灯_01

    問題となっている玄関の外灯を点けても、虫の侵入率を下げるアイテムがあるそうで、透明な防虫フィルム(※1)が販売されています。
    昔、どこかの番組で、「コンビニはあれほど明るくしてるのに、何故、虫が寄り付かないのか?」って特集がありましたね☆
    06_K_外灯_02

    ※1 バンガードというプラスチック製のチューブで、蛍光灯に取り付けると、蛍光灯から出る「虫が好む波長の光である紫外線(UV)」をカットします。それによって、光(明かり)に寄って来る虫の飛来を大幅に抑制させる代物。虫除けになりますね。
       また、室内の明るさは今までと同じになり、蛍光灯に装着しても紫外線をカットするだけなので、照明の明るさはほとんど変化がなく、人の目には通常通り明るく見えるそうです。
    [虫退治.COMより引用]http://www.mushi-taiji.com/hisyo/products/banguard.html

    また、玄関の虫除けアイテムとして、電気が要らない「置き型タイプ」やドアノブ等にかける「吊るすタイプ」もあるようです。最近は「殺虫」から「虫除け」へと変化してるみたいですね。