古い中に懐かしさを覚える 2017.07.28 海外に行った折に~1826~戸口に刻まれた年度に驚かされることが多々あった。 邦暦で言えば江戸時代になるのかなと思う。 はるか昔からされど現在も活々とその役割をこなし街に溶け込み風情を漂わせている。 古いものは汚い無用なものと思われがちではあるが、そこを行きかった人があり人生があると思うとその古びたドア一枚に愛着がわくようだ。 平成の時代にも1つくらいあってもいいものだと思う。 私どものマンション、アパートにもコンバージョンをして今、活々とその役割を果たしているものもある。