床下点検をすべく点検口の蓋を取ろうとしましたが、周囲の無垢の床材が湿度等の影響で膨張しているせいか、ドライバーやハンマーでこじ開けようにも開きません。開かないからと言って床下点検をしない訳にもいかないので、枠材に多少のキズが残ることを事前に了承を頂き、やっとのことで開きました。
食洗機からの排水管が何らかの拍子にずれてしまったのか、排水が床下に漏れているのを発見。
応急処置として排水管をテーピングして下から配管を支える為のブロックを床下に持ち込みました。今回は応急処置ではありましたが、対処した跡の状態をデジカメ画像でお客様に説明しました。