9月27日(土) 定期点検1年目(富山市Y邸)
所要時間 13:30~14:45 晴れ
スタッフ 大矢、永原、川上
協力業者 同行なし
【Y邸の特徴】
Y邸は、ご主人が建築業に携っている方で、お家の中にも色んな工夫や作品がいっぱいありました。
20代の若いご夫婦ですが、畳ルームで円卓が食卓♪やっぱり、日本人は畳と円卓ですね。確か昔・・・お茶の間劇場って番組もあったりとか♪古き良き時代を思い起こします。
また、屋上もあって、楽しいお家でした☆
9月27日(土) 定期点検1年目(富山市Y邸)
所要時間 13:30~14:45 晴れ
スタッフ 大矢、永原、川上
協力業者 同行なし
【Y邸の特徴】
Y邸は、ご主人が建築業に携っている方で、お家の中にも色んな工夫や作品がいっぱいありました。
20代の若いご夫婦ですが、畳ルームで円卓が食卓♪やっぱり、日本人は畳と円卓ですね。確か昔・・・お茶の間劇場って番組もあったりとか♪古き良き時代を思い起こします。
また、屋上もあって、楽しいお家でした☆
お客様宅は、第3種の換気システムとなっています。
給気口はあるのですが、私の機械設置型(第1種換気システム)のイメージが強くて、通路の天井をあちこちと探し回りました(笑)
ここで、どうして換気システムが必要なのか?を、建築基準法で定められているらしいので、ちょっと調べてみました。
昔の住宅は、隙間風が入ってきて自然に換気ができたので、あえて換気する必要はなく、また昔の家には土壁や木、紙等の自然素材が採用されていました。
でも、今日の住宅では気密性が高く、空気の入れ替えが自然にできなくなってきているそうです。
生活用品にも化学物質が多く使われており、スプレー缶や芳香剤等々、そしてハウスダストもあり、家族が健康に暮らすには、24時間ずっとの間、発散・浮遊している室内の汚染物質を取り除く為に、24時間の換気システムの必要性が出てきたということです。
ちなみに、ヒト一人が呼吸するだけでも約1.2㎥/時間の消費量で、体臭や生活臭、室内のホコリ、燃焼による水蒸気の発生等を考えると、衛生上は約30㎥/時間が望ましいと言われているそうです。
ご主人は住宅の特徴をよくご存知のせいか、様々な箇所に心を配っておられるご様子でした。
ご夫婦から「是非とも今後も定期的な点検を実施して欲しい」とのお言葉が胸に響きました。
今回は1年目点検。その後、2年目、5年目と続いていきます。弊社の場合、「営業、設計、工事、総務」と4名体制でお客様宅を伺っております。大人数で押しかけて、ご迷惑に思っておられるお客様、ごめんなさい(汗)
一応、配役してあるんですよ。工事は点検。設計は図面への記録。総務は点検の記録、営業はお客様への心配り等々。
そしてお客様への説明では、最後に点検表との照会とメンテナンスのご案内は、工事。最後に控えをお客様にお渡ししています。
お客様宅で発見したマンホール。富山市は鱒の寿司・・・じゃなく、鱒(マス)です。世の中には、マンホールを魚拓みたいにしてコレクションしている方もいるとか・・・
9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸)
所要時間 15:00~17:00 晴れ
スタッフ 宮本、舘、橋爪、渡辺
協力業者 同行なし
【M邸の特徴】
地中海沿岸に建ち並んでいる光景を感じさせるM邸。可愛らしくて温かみのある外観。一室の天井のクロスを青空の柄にするなど、室内にはコダワリの場所がいっぱい☆
私なんかだと、天井が青空だと雨降りの日でも元気になれそうです♪