Q クロスがヒビ割れしている。
A 現状を確認。下地ボードのジョイントになっている部分のクロスに変化が起こっている状態です。構造的な異常ではないのですが、湿度変化等で木部が伸縮することで下地ボードが少し動き、上に貼ってあるクロスが追随できずにヒビ割れしてしまう現象となります。
[2階居室/北側・東方向]
対処法としてコークボンドを充填して目立たないようにするしかないことを説明し、理解して頂きました。この場所は営業の永原がコークボンドを直接充填、コークボンドを指先に取ってヒビ割れ箇所に塗り込み補修することになりました。
一方、工事の砂田は別の場所をコークボンド補修しています。
[階段口]
[1階トイレ・開き戸] [道具類]