こんにちは、総務の川上です。
もう1週間もしたら、夏休みですね。
ん年前が懐かしく感じられます。
夏休みといえば甲子園!!と思う方も多いのではないでしょうか。
先日の休日、地元の高校の全国高校野球選手権大会の地区大会を
見てきました。雨が降った後でじめじめしていましたが、
会場は高校生や保護者、卒業生などの応援でとても熱かったです。
応援の振り付けやブラスバンドによる応援演奏、エール、
まさに青春!!でした。少し羨ましさも感じながら
一応その高校の卒業生なので、ささやかに応援。
ファインプレーが出るたび歓声を上げ、惜しいプレーには
感嘆の声を上げていました。手に汗を握るとはまさにこの事。
知らない内に応援団の一員になっているかのようでした。
残念な事に試合には負けてしまったのですが、
球児たちが悔し泣きをしながら戻ってくるのを見て、
思わずもらい泣きしそうになりました。
甲子園の放送でしか悔し泣きする姿を見たことがなかったので、
プチ甲子園に来たような気分になりました。
ホントに野球に打ち込んでつらい練習にも忍耐力を持って乗り越えたんだな、
と思いました。
下の写真はバーベキューをしていたときに
ちびっ子がきていて、野球をしているもの。
とっても元気な男の子で、お父さんと野球。
見ていて楽しかったです。
ただ、お兄ちゃんは小学生で弟は3歳。
仲間に入れてほしいのにボール拾いしか
させてもらえず、ジッと我慢していました。
ある意味忍耐力を養っていたように見えました。
昔は広場へ遊びに行くと決まって誰かが
キャッチボールや野球をしていたのに、
最近はテレビゲームなどがあることと、少子化が進んで
野球などしている子を見ることが少なくなりました。
この日のちびっ子の姿は少し嬉しい一場面でした。