点検ブログ

  • 【暖房効率】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

    以前、住み心地アンケートの聴取に伺った時のお話。暖房効率を考えたら「サーキュレーター」の使用も方法の一つ。これは室内の上下の空気をかき混ぜ、効率良く空気を対流(循環)させる製品です。
    エアコンと併用することで夏は床に溜まった冷房の空気を、冬は天井に溜まった暖かい空気を部屋全体に循環させて、室温のムラが解消できます。
    意外と知られていないサーキュレーター。点検現場では扇風機で代用しているお客様もおられました。
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    もう一つ、室内空気の循環で忘れてはならないのが「シーリングファン」で、天井取り付け型です。
    ただ既存の照明器具があると設置できないことも。間取りや対流の経路の確保など難しい話もあるので設計士に聞いてみるのが良いかも☆