【床鳴り、床下点検】12月12日(金) 定期点検5年目(富山市M邸) 2008.12.12 Q リビングで床鳴りがある。 A 床下に入って、床を支える鋼製束(ジャッキ)の調整を実施。今回の現象は、木部を支えている鋼製束の接続部分の釘が歩く時の加重で擦れている事が原因でした。 前回の点検後のフォローで釘からビスへ一部取り替えた経緯がありましたが、残りの釘の部分で振動が起こっていました。 12月16日。既存の釘をビスに取替え。床鳴りは改善されました。 また、洗面脱衣室の床下に鋼製束を1本入れる事をご提案。今後、床鳴りが発生するかもしれない箇所へ事前に備えます。スケールで長さを確認。 12月16日。床下へ新たに鋼製束を施しました。これで今後は床鳴りの心配が少なくなりますね☆