お客様宅にはホットマンが3台も導入されています。建築当時は「オール電化」という言葉が普及し始める前でした。
新築で導入する場合は、初期費用と毎月のランニングコスト(電気代)を計算し、純粋にメリットを実感できますが、途中からの導入となると、元々購入されていた暖房器具の耐用年数(※3)も残っており、慎重に考える必要があります。(まだ使えるのに使わないのはもったいない発想ですね)
※3 設備等を購入する際には、保証期間と耐用年数が気になります。保証期間では故障等の場合に無償で対応、耐用年数では法人税法等でも使われますが、使用できる期間を言っています。