今回は5年目点検。お子様の成長につれて、前回の2年目点検と違って室内の雰囲気も変化してきます。
リビングドアのガラス部分にはお子様が描いた絵がたくさん貼ってありました♪
リビング、DK内は珪藻土(塗り壁)仕様なので、壁に穴を開けられないせいか、貼れる場所を苦心して選ばれたようですね。もう少し先のことまで考えてご提案すれば良かったのでは?と少し反省することもあります・・・(汗)
数多くの点検現場ではご家族の暮らし方がよく分かります。ご家族の考え方、感じ方によって、室内環境も変わってくるのが自然と思われます。
蓄暖と加湿器の併用、寒い時期の室内干しもそのひとつです。
愛着のあるお家に住まわれて5年が経ちました。
室内建具は使い勝手や使用頻度、経年変化等で、新築時と比べると少しずつ磨耗・劣化してきます。
お客様の様々な質問や疑問に対して、他の点検現場での現象や事例、対処等について丁寧にお応えする点検スタッフ。
ひと通りの点検と報告が終わり、最後のお客様からの署名を頂く場面です。お客様とのお話は点検・検査オンリーではありません。最近の出来事や昔話に花が咲いて、点検時間が少し長くなることも・・・(笑)
帰りの際、お客様に見送って頂きました。本日の天候は晴れ。とても清々しく感じます。
砂田の車のトランクを撮ってみました。いろんなメンテナンス用の道具類が所狭しと収納されています。上に横たわっているのは車輪付きボード。床下点検で使われています。
弊社の5年目点検。お客様からのお礼の言葉が次の点検現場への原動力になっています。富山の家のアフターメンテナンスとはこのような心のこもった人情味のある点検かもしれません。