gracety

アメリカ黄金期の華やかさと、日本の風土との調和

19世紀中頃のアメリカ黄金期に、ヨーロッパ各地の伝統的な建築様式が一つになって生まれたビクトリアンスタイル。
豊富な色彩と急勾配の屋根、左右非対象の塔や煙突の組み合わせなど、豪壮で華やか、しかも、古典的歴史様式にとらわれない自由さと力強さが特徴です。
グレースティーは、日本の気候や風土、文化に調和するように、華麗さに気品を加えて誕生しました。

個性あふれる、感動的な住空間を

まず目を引くのが、個性的な外観です。急勾配の瓦屋根(ブルーグリーン)、白い妻飾り、石張りの壁、半円形の窓、装飾手摺の付いたバルコニーなど、様々な要素が調和しています。

でも、グレースティーのこだわりは外観だけではありません。華やかな生活を彩るため、内部空間を構成する内装材も特別なものばかり。直輸入された多くの建材は、床材、外部木製サッシ、内部ドアの他、照明器具、バスタブ、洗面器といったものに至るまで、すべてが「夢のアメリカンスタイル」。厳選された個性豊かな逸品です。

また、無垢材の床や内部ドア、モールディングなど、ふんだんに使われている天然素材や低公害性の輸入壁紙は、住む人の健康を守ります。それらは、時とともに味わいが増し、家族の大切な思い出の一部になっていくことでしょう。「長く住み継ぐ、家族の喜びと誇り」を、ぜひ、ご体感ください。

リビングとガーデンを一体に結びつけるテラスは、自然の息吹を肌で感じる絶好の場所。生活スタイルに深みを生み出す、おすすめの空間です。

薪ストーブのあるリビング。
自然と集まる人々の表情をいきいきと輝かせ、まわりを暖かくつつみこむ「炎」は家族のつながりの象徴でもあります。

玄関ホールの大きな吹抜け空間の中をゆったりとしたカーブを描きながら上昇していく階段。トップライトからの光があふれる伸びやかな空間は、日々新鮮な感動をもたらしてくれます。