ゴールデンウィークはお天気に恵まれ、行楽にはもってこいの毎日でしたね。
中田工務店も交代勤務で営業していたので、遠出という訳にはいきませんでしたけど、
ちょっとそこまで気分で、氷見に4/24にオープンした「あいやまガーデン」に行ってきました。
オープンしたての様子がそこ、ここにありましたが、精一杯咲いているチューリップやパンジー、色とりどりの花がほっとさせてくれる一時でした。
庭園のメインはバラではなかったかと思うのですが、残念ながら、バラの花はまだ、咲いていませんでした。6月がどうも見頃のようです。
老若男女を問わず、花は誰でも好きですよね。
私も花は大好き。
花器に生ける花やプランターに植える花も各々にかわいいし、好きだけれど、今は本当に自然な形のガーデニングを楽しみたいと思っています。
多分、ターシャ・テューダの影響でしょうね。
彼女を知っている方もたくさん居られると思いますが、彼女はアメリカのボストンに生まれて、92歳で昨年6月に亡くなるまで花を愛し、絵本を書いて、生活の糧とし、ごくごく自然に生きることを楽しんだ一人の女性です。
知ったきっかけはNHKで放送された番組をたまたま見たことでした。
それはガーデニングにとどまらず、生き方や子育てを通しての考え方がすばらしく、共鳴したのかもしれません。
ターシャについてはまたの機会にお話しすることにして、とにかく「自然に」というフレーズが今、一番思っていることです。