• まんだら遊苑

    こんにちは。
    総務の岩林です。

    先日行った”まんだら遊苑”の話・・・

    まんだら遊苑とは、立山に伝わる立山曼荼羅の世界を
    五感(見・聴・香・触・空)をテーマに立体で表現したもので
    地界・陽の道・天界・闇の道の4つのエリアで構成されています。
    あまりピンときませんよね( -д-)ノ
    だって、立山曼荼羅の浄土をイメージした空間ですよー
    Σ( ̄ロ ̄|||)
    とにかく、非現実的すぎて私は恐る恐る廻ってきました。
    おかげで五感を活かしながら見て廻ることが出来ましたよ。
    興味深かったのは、
    「地唸鬼」という名の井戸があり、覗くと他界の世界が見える…というのとかw(゚o゚)w
    「精霊橋」という、先のない橋を歩き、先端の鐘を鳴らすと闇の扉が開かれる…というものとか…(゚∇゚ 😉
    この精霊橋は怖かった~    
    精霊橋

    こちらは美しい天界
    天界

    「天界」というところでは、ドームの中の盆に横たわって静かに観想しました。ずっと居たい場所でしたよ。お母さんのお腹の中をイメージした感じだそうです。どうりでね(‘▽’*)ニパッ

    とにかく、4つのエリアを23箇所に区切って地獄から天界までを表現してあるので、かなり楽しめました。
    なかなか説明は難しいので、興味のある方は是非!ご自身の五感で感じてきてほしいです。

    8月14日・15日には「まんだらナイトウォーク」というイベントがありますよ。
    お盆に「地獄と天界」を見るのもいいかも
    まんだらウォーク