• 先日のオタマ

    みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
    6月も半ばを過ぎようとしています。昼間は蒸し暑く、夜中が涼しい季候。体の不調を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
    私の場合、休暇が少ないせいか、脳みその不具合が起きています。どこかに良い処方箋はないものでしょうか・・・Σ( ̄ロ ̄|||)

    先日、ウチのチビ2匹と田んぼへ散策した様子です。手にはこの日のために買ったと聞いているタモとバケツ、そして調理道具目指すのは、カエルの子・オタマジャクシ~
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    二手に分かれて互いに合図を送りながら「よ~い!!ドン」。次女はタモ、三女は調理道具を持っています。
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    砂金を探すように泥をすくっては捨て・・・まるで宝探し状態残念ながら、この田んぼには一匹もオタマはいませんでした
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    私が幼い頃はオタマがたくさんいたのを思い出します。今とは違って、用水はコンクリート製が少なく、泥製がほとんど。

    途中、嫌気が差したのか、闇雲に泥を取りまくって、道端にまいて確かめています。
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    その後、幾つかの田んぼを回って、やっと見つけました。チビ達は大喜び~(‘▽’*)ニパッ♪

    捕まえたオタマを探して、バケツから水槽へ移し変えています。
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    ウチにはオタマ専用の水槽が二つ。
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    中には白く丸い物体。「これは何?」と聴いてみると・・・
    「ブクブク酸素を買ってくれないから、酸素が出る薬を買ったよオタマのエサはフだよ。」
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    数日後、水槽からバケツに入れ替えられて仲間外れになっているオタマを発見。
    「あれはどうしたの?」の問いに「気持ち悪いから・・・」と。よく見ると足が生え出していました。
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    オタマは手に持てるのですが、カエルになるとダメみたいですね。

    その昔、私も卵の時分から育てて(そのまま放置して、のほうが正しい)いたのを思い出します。
    当時は黄色のバケツに入れていたせいか、黄色いカエルになったのを「新種だぁ!!オオーw(*゚o゚*)w」と勘違いして大喜びしていた記憶があります。今思うと・・・カエルの体色変化だったようですね。