みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
ところで、呉羽梨というと何を想像されますか?
梨好きの方にとってみれば、お盆過ぎからの梨シーズンがとっても楽しみですね~(^_^)ニコニコ♪
これは豊水梨(呉羽梨)の花。この頃(4月9日)は、つぼみがまだまだ固い時です。
その後、富山県地方は25℃を超す暑さ(?)が数日続きました。
これは4月11日に撮った新高梨の花です。
梨の花は収穫時期が遅いほど早く咲きます。私達が食べる(私の場合は収穫)時期と比較してみると・・・長寿→新水→幸水→豊水→新高・・・ですが、咲く順番は逆で、一番早いのは新高なんですΣヾ( ̄0 ̄;ノ
こうして、ぼぉ~と眺めると、とってもカワイイ花(⌒-⌒)。でも、梨を作っている方々(私も含めて)にとってみれば、これからが忙しくなる時期です。
咲いた花には人工的に受粉(交配)する必要があります。その花粉というのは違う梨の花にしないとイケナイそうです。ウチでは新興梨の花を使っています。
ちなみに・・・梨の花の最盛期は17日(金)~19日(日)。呉羽山(呉羽ハイツのある山)から見下ろす光景はサクラに勝るとも劣らず、とっても幻想的な風景ですよ♪意外と隠れた名所かも~☆(‘▽’*)ニパッ♪
次回の「先日の呉羽梨」は、花粉を作る工程をご紹介しますね。