みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
9月もとうとう中旬。呉羽梨は豊水が食べ頃を迎えました
。幸水とは違って、甘酸っぱく、水分(果汁?)が豊富な梨。
お客様へ幸水と豊水を並べて試食して頂くと、食べる順序によって舌で感じる味が違うみたいですね
(‘▽’*)ニパッ♪。
みなさんは、呉羽梨がお好きですか?(。・ω・)ノ゙
これは豊水。豊水は実が柔らかいので、コンテナには3段積みです。ちなみに幸水だと実が固めなので4段それ以上、ひどい時はコンテナから溢れています。いわゆるテンコ盛り状態Σ( ̄ロ ̄|||)
実が柔らかいので、枝の跡が付きやすく、商品として規格外(くず梨とも言われます)・・・もしばし
幸水の時期が終わり、豊水の出荷の最盛期。梨の熟している進度によって、味が違います。
出荷用の梨肌と小売用の梨肌は違うんですよΣヾ( ̄0 ̄;ノ。「流通用(スーパー等)の梨と産地の違いではリンゴとかもそうですねφ(.. )
この日、近くの精米所へ家族二人(私とお袋)と一匹で行きました。歩いて数分の場所にあります
玄米を精米している様子。今回は末っ子(三女)がおばあちゃんのお手伝い♪
玄米が機械に入っていくのをジィ~っと見つめ、ほうきを使って、残っている玄米をさらえています。
アクセルを踏むと精米されたお米が落ちてきます。こぼれないようにちゃ~んと袋の端っこを持って作業しています。だいぶん慣れた手付きになりましたw(゚o゚)w オオー!☆
袋を縛るのにはチョットした力とテクニックが必要なので、最後はおばあちゃんの仕事です。
あっ・・・ここで作業分担を説明します(*・ω・)ノ
チビは、お金を入れて、精米を袋に詰める役割。
おばあちゃんはお金を300円(30kg)用意して、袋を縛る役割。
私は・・・米袋は重いので、運び屋です。精米すると元の約9割の重量になります。
ウチの鉢に植えてあったオクラです。実っていたのを発見☆
早速、末っ子は晩ご飯のオカズにしたくって収穫していました♪
これは、以前に梨畑から引き上げた梨の木にコケ?キノコ?が生えていました。
さすがに食べません。いくら農家と言えども毒キノコかもしれませんので・・・v( ̄∇ ̄)v
豊水のシーズンが終わると次は新高。この写真は新興ですが、まだまだ青いですね。
最近、長女から「冒頭の挨拶」を真似されています( ̄▽ ̄;)!!ガーン。コッソリ聞いてみると「ママに隠れてPC見てる」とニッコリ(^_^)ニコニコ。最近の小中学生は「検索
」する方法(学校で教わる?)を知っているようです。
梨が大好きな長女は中学2年生。チビたちのPCでのブームは脳内メーカーヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ。サイトに名前を入力すると脳の中身を分析してくれます。履歴を見てると「友達の名前」がたくさんありました。物心がついたせいか、「H(下ネタ)とか悪とか遊」等の言葉にとても敏感。分析結果に一喜一憂(゚∀゚)アヒャヒャ♪
私は男兄弟なので、どうしても多感な年頃の女の子の考えている事が分かりません。どうしようノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!