みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
この間の日本を縦断した台風18号。新聞紙面やニュース等で数多くの被害報告が寄せられていましたね(*・ω・)ノ。
我が家の梨たちも例外ではなく、半壊状態(ρ゚∩゚) グスン。今後の復旧作業が気になるところです。
最近は爽やかな秋晴れ。青空が続くと気持ちがドライブ気分(‘▽’*)ニパッ♪になるのは私だけでしょうか?
さて、先日の台風は風がとても強かったです。これは幸水の木。葉っぱがチリチリ(※1)になってしまいました。さらに・・・よ~く見ると、枝が折れていましたΣ(‘◇’*)エェッ!?。
※1 葉の構造が破壊されると光合成に支障が出て、翌年へ繰り越す養分蓄積に影響を与えるそうです。さらに、花芽(花になる芽)にも悪い影響が・・・Σヾ( ̄0 ̄;ノ
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バキッと折れた跡。今回の台風の凄さが伺えますw(゚o゚)w オオー!。
これは新興の木。我が家の新興は「立ち木」と呼んでいて、枝を棚(鉄線)に縄で固定せずに上へ伸ばしています。暴風にあおられてほとんど(95%?)の新興が落ちてしまいました(p_q*)シクシク。
これは新高の木。目測では約半分が落ちていました(T_T)。新高は実が固いので落下しても割れることはないのですが、落ちた梨は基本的には食べられません。暴風雨の中ですぐに拾うのでしたら、下が泥なので洗えば良いかもしれませんが、傷ついた箇所から雑菌が入る可能性もあるので、お勧めできません(。・ω・)ノ゙。
ではでは、落ちなかった新高がどうなっているのか、調査しました。
こっ・・・これは
ケンシロウ(知ってます?)の突きが数箇所入っている感じ。この穴は暴風で梨が揺れて枝に何箇所も突き刺さっていた状態。もはや重症です( ̄▽ ̄;)!!ガーン。
梨の木は棚(鉄線)に枝を誘引(縛る)して固定しています。白い縄が分かりますか?
このように固定させることで作業効率を上げています(他にも意味はあると思いますが・・・)
これは防風ネットです。どこまで暴風に通用するのかは不明ですが・・・
ほとんどの梨畑には施されています。
梨の一部が黒くなっている様子。風で揺れるたびに枝の先端に当たり、黒く変色(打ち身)しています。
これが暴風になると当たる衝撃が強くなり、穴が開いてしまいます。
一面に広がる、落下した新高。このままでは転んだりして農作業に支障をきたすので、まずは数箇所に固める作業が必要です。
そこで借り出されたのはチビ2号、3号。足で蹴りながら固めています。
何か、図形を作って遊んでいる感じでしたが・・・楽しんで手伝いをしてくれれば良いかも~(⌒∇⌒)♪
最近のチビたちのブームは「嵐」。チビ2号から「CDに嵐の曲を落として~(o^∇^o)ノ♪」とずっと言われ続け、早や二週間。先日ようやくCDに入れましたが、入れた途端、「○○ちゃんちのパパは・・・」と「パパの比較」をし始めました。私が例外なのでしょうか・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
さらにはカミさんがチビたちに注意しても「パパに似て・・・ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ」と言い訳を始める有様Σ( ̄ロ ̄|||)
。次第に攻撃の的は私自身に向けられてしまうのは言うまでもありません・・・ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!。
チビたちの前では模範的な言動を取らないと「最後は・・・グサリ」
v( ̄∇ ̄)v
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全国のパパさん、ご注意あれ~(・◇・)ゞ♪