みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
周期的にコロコロと変わる天気。昨日のニッコリが今日は冷たい時雨(しぐれ)模様。何とか心と秋の空のような感じ(´・ω・`)☆
12月に突入するとスタッドレスタイヤに交換する時期を見定めている今日この頃☆あまり早く交換すると、燃費とかタイヤの磨耗が気になってしまうのは、私だけ?(; ̄Д ̄)
さて、今回は11月28日(日)に行なわれた「獅子舞&餅つき」の前編です☆
テントは前日にセッティングしたのですが、当日の気温は前日に比べてかなり低く、冷たい風もヒューヒューと吹いていました(´・ω・`)。そこで、お釜の火が消えないように、周囲をビニールシートで覆うことになりました。(*・ω・)ノ
ここで陣頭指揮を取っておられるのは、今回の「餅つき」のためにご協力を頂いた地域の方々です。
やはり、日本古来の行事は年期の入った方々の知恵がキラリ~ンと光り輝きますね(^∀^)☆☆☆密閉したテントの出来上がり☆でも、重大な欠点があります・・・それはなんでしょう?(゚ロ゚;)エェッ!?
ちなみにベンチは風でまくれ上がらないように「重し」の役目です。あしからず☆
風が入ってこないと火が消えないようにするには好都合ですが、燃えている薪から出る煙の逃げる道が無いんです!!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?そこで、屋根とシートの間に無理やり隙間をこじ開けて解決・・・したような・しなかったような・・・微妙です(´・ω・`)。
これは餅つきに必要な道具類☆自治振興会をはじめ地域の方々からお借りした餅つきセット。オオーw(*゚o゚*)w
今回は全校生徒とご協力頂く地域の方々、そして餅つき参加者等を数に入れると、一人当たり3個~5個食べる計算。相当な数を握る?丸める?必要があります。Σ( ̄ロ ̄|||)今回用意した餅米は約40キロ。
昔は正月用に餅を「臼と杵」でペッタンコとついていたと思いますが、近年では「もちっこ(知ってます?商品名?)」、でも現代はお店で買う習慣になっているこの頃。PTA役員の間で「餅を作ったことある?」と問いかけられても、核家族のご家庭では「えーーー!!!」とのリアクション。これも俗に言う現代人なのかもしれません。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ここは家庭科室☆☆☆
PTA役員の女性陣がスタンバイしています。(・◇・)ゞ地域の方々(おじいちゃん、おばあちゃん)の指示を受けながら製作手順の問答☆☆☆まるで「お料理(郷土料理)教室」っていう感じです♪ヾ(=^▽^=)ノ♪
餅つき・・・というと、みなさんはどんな作業工程を思い浮かべますか?φ(.. )
用意した道具では・・・へっつい、釜、薪、ガス、せいろ、布、餅つき器、杵、臼、はんがい、むしろ、はんぞう、すり鉢等々。昔から語り・引き継がれている方法・道具って、現代人の私たちが聞いても一瞬「えっ?なになに?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」と頭の中には疑問符がいっぱいになると思います☆ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
ペッタンコ♪ペッタンコ♪のイメージで餅つきをすると、ご家庭で家族分を作るのでしたら風情のある餅つきにもなるのですが、今回は人数がかなり多いので、作業時間を短縮するのに器械(2台)の力も借りています。「もちっこ」で直前まで餅をこねて、最後の仕上げを児童たちと一緒に~♪となります☆
テーブルに勢揃いしたのは、餅につける「きなこ、ゴマ、大根おろし」です。スタンバイOK!!ヾ(´ω`=´ω`)ノ
お釜に火が入りました☆テント内は煙がモワモワとたち込めて、ずっと中にいると目が真っ赤に充血してしまう環境。まさに大変!!(つд⊂)ゴシゴシ
また、お釜へ水を入れる分量には注意があって、ちょっと少なめが良いそうですね。沸騰するとお湯が噴きこぼれて火を消してしまうのを防ぐためだそうです。φ(.. )
地域の方々のお知恵を拝借しながら、事前段取りは進んで準備は万全☆☆☆あとは児童たちが食べる笑顔を待つばかりとなっています。(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!