• 夏越の大祓い

    こんにちは。
    総務の岩林です。

    新聞で見られた方も多いと思いますが、
    この時期には、神社で「夏越の大祓い(なごしのおおはらい)」という行事があります。
    私もここ数年お祓いに行っています(*’-‘*)

    これは、心や体の罪やけがれを清めるもので、
    参拝者は紙を細かく切った「切麻(きりぬさ)」を体に振り掛け、
    人をかたどった紙「人形(ひとがた)」で全身をなでて、
    罪や穢れをこの人形に託します。
    その後、水辺に生えるアシやカヤで作った直径2メートルほどの「茅の輪(ちのわ)」を神職の後に続いて、左まわり→右まわり→左まわりと八の字に3回通って穢れを祓います。

    【6/28 北日本新聞より】
    夏越の大祓

    そして、神社でこのような茅の輪の御守をいただきましたので、早速玄関に下げました。
    御守

    これで、年末まで無事に過ごせますように…(*´ェ`*)

    12月には、「年越の大祓」が行われます。
    年末の慌しい時期ですが、一年の穢れを祓い、清々しい気持ちで新年に望めます。