• 擬似母。

    こんにちは。総務部の川上です。
    今日は可愛いお嬢ちゃんのお話をしようと思います。

    前にも登場した友達の赤ちゃん。
    本当に可愛くて、仕方ありません。
    産後と避暑の帰郷中で、もう少ししたら嫁ぎ先へ帰ってしまうので、
    実家に帰るたびに会いに行っています。(友達に会いに行っているのか、お嬢ちゃんに会いに行っているのか

    先日、友達が外出すると言う事なので、お嬢ちゃんの子守をしてきました。
    お邪魔しに行ったときは寝起きだったようですが、とても愛嬌よく私を迎えてくれました

    オムツも替え、散歩も行ってきて気分は母親。
    知らない人からも母親と間違われて話しかけられました。(当たり前)

    しかし
    素敵な時間はそう長く続きませんでした。
    はじめのうちはいいコにしてベビーカーに乗っていたのですが、ぐずぐずとし始めました。とうとう泣き出したので、ベビーカーが飽きたのかと思い、抱っこしてみたのです。

    ・・・

    ・・・・・・

    一向に泣き止む気配もなく、それどころか泣き声もひどくなる一方。

    あっ、お嬢ちゃん、おなかが空いている。
    おなかが空いて泣いている事が分かりました。
    こうなったらもうお手上げ状態。あやしながら友達の家まで戻ったわけですがやはり見た感じは母に見えても、してあげられることはほんの僅かなんだなぁ。と感じました。家に行くと、彼女はもう帰宅していました。お嬢ちゃんは友達の顔を見るとより一層大きな声で泣きました。なんだか少し切ない気がしましたが、友達がおっぱいをあげるとすごい勢いで飲んでいました。母の愛は無限大の一部を垣間見た気がしました。可愛いけど子供を育てる事は大変なことなんだなぁ、と改めて感じました。親は大切にしないと!!

    でも、自分の家に帰ってからいつものごとく母親とちょっとしたケンカをしたんですけどね

    我が家のコミュニケーションの1つです。

    次お嬢ちゃんに会うときはまた大きくなっていることだと思います。
    本当に成長が楽しみです。また、神岡に来てね。

    てんとう虫ご機嫌