アイアン製のフラワーボックスです。表面は防錆処理が施してあるのですが、10年経過した今は一部に錆が発生しているのが確認されました。錆が垂れて外壁等を汚すことも想定されるので、新たな塗装の必要性を助言。
点検ブログ
-
-
【高級感のある輸入木製サッシ仕様/暖房対策】2014年5月30日(金)お家の点検10年目(富山市Y邸)
-
【K邸の紹介/無垢の腰壁、無垢フローリング、太鼓襖など】2014年5月19日(月)お家の点検10年目(富山市K邸)
2014年5月19日(月)お家の点検10年目(富山市K邸)
所要時間 16:15~17:36 晴れ
スタッフ 前根、渡辺
【K邸の紹介/無垢の腰壁、無垢フローリング、太鼓襖など】
無垢材とは・・・質感や風合い、化学物質を含まない自然素材という魅力があり、コンクリートの約2倍の断熱性能があるそうです。
お家に木の香る・温もりのある仕上げ材として、無垢材を多く取り入れた室内仕様の場合、10年後(10年目点検)にはそれらが経年変化等によってどんなふうに変化していくのか?
今から建築されるお客様にとっては非常に気になりますところ。パイン材の腰壁を配した玄関です。
(素人である私のデジカメ画質や撮影ポイント等のテクニックは度外視してください・・・汗)
無垢のフローリング。素足での感触や転がったりする時の肌触りが物凄く気持ち良さそうです。
和室には落ち着いた「太鼓襖」が取り入れられています。デザインに凝ったお家仕様・装備です。
「木」をふんだんに贅沢に使われているお家仕様。特に無垢材の場合は湿度変化等による伸縮(反り等)があって調整・補正が難しく不具合等もありますが、これも「木」の特徴なので、不便さ等があっても長い目で見て頂ければ幸いです。
-
【お客様DIY】2014年5月15日(木)お家の点検10年目(射水市N邸)
毎年欠かさずにワックスをかけておられる奥様。新築して約10年経っていますが、床のツヤが今なおあって無垢の美しさを更に引き出しています。
リンレイ製のワックスだそうです。素人とは言えないくらい、かなり上手に施されています。
(参考/http://www.rinrei.co.jp/home_care/category/item/floor_resinwax/item_03.html)
-
【K邸の紹介】2014年5月10日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)
2014年5月10日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)
所要時間 13:24~15:20 晴れ
スタッフ 前根、渡辺
【K邸の紹介】
お気に入りの場所は・・・「中庭」
お客様宅の間取りは四方が壁で囲まれている中庭です。「人目を気にしないでバーベキュウ等を楽しめる」と大好評♪セカンドリビング的な発想かもしれません。
中庭をグルッと囲う間取り。上手に考えられています。プラン当時はお客様と設計士とが練りに練った発想だったそうです。
キッチンもグルッと囲っている配置。奥様も前後左右と効率よく家事をこなせているご様子。
「お客様の声を聞かせてください」のアンケートです。
お客様からの4年ぶりのアンケート(新築後の1年目では住み心地アンケート)では・・・
「快適です」、「今後ともよろしくお願いします」というご感想を頂きました。ありがとうございます。
-
【壁の飾り】2013年12月21日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸)
-
【M邸の紹介】2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)
2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)
所要時間 14:51~16:01 曇り
スタッフ 横窪、渡辺
【M邸の紹介】
「オシャレな窓の向こう側はどうなっているの?」と、素朴な疑問もあるかと思います。
大きなサッシ窓に比べると、一度に入ってくる光の量は少ないのですが、機能性よりもデザイン性を重視した窓になっています。
ここはLDKへの入口の扉、リビングドアの左側にはガラスブロックが入っています。向こう側が見えるようで見えない、でも明るさや雰囲気は感じ取ることができます。オシャレ素材ですね♪
[玄関ホール側] [内側]
玄関に入って壁を見ると、白い塗り壁仕様になっています。シーンとした質感のある塗り壁ならではの趣き深い白さです。一般的なビニール製の壁クロスでもデザイン性に富んだ種類(似せたもの)もありますが、やっぱり本物のほうが力強くて格段に勝っています。
-
【S邸の紹介】2013年11月30日(土)お家の点検1年目(高岡市S邸)
2013年11月30日(土)お家の点検1年目(高岡市S邸)
所要時間 9:58~11:26 晴れ
スタッフ 石丸、中谷、渡辺
【S邸の紹介】
天井の梁を見せた・魅せた室内空間とアイアン(鉄製)の照明器具やカーテンレール、手摺り等々。吊り下げ型(ペンダント)ライトやシャンデリア風など。シーリング型とは違ったオシャレな趣きがあります。
黒のアイアン。中世ヨーロッパを連想して重厚で優雅な雰囲気、アンティークさも感じさせてくれます。
屋内外にアイアンを配すると酸化してサビが発生し、特に屋外の場合は雨によって他の箇所を汚すことがあります。これが屋内だと雨が降らないのでそれほど気にかけることもありませんが、表面が防錆コーティングされていても経年変化等によって錆が発生することがあります。定期的な防錆塗装を施すことが良いと思われます。
アーチ型の施工・デザイン。丸みがあるインテリアは角があるのと違って柔らかい雰囲気にしてくれますし、安らぎと癒しを感じます。
-
【住み心地アンケート】2013年11月30日(土)お家の点検1年目(高岡市S邸)
お客様に住み心地アンケートの記入をお願いしました。
[友人・知人に自慢、褒められる・驚かれるところ]
「吹き抜けの開放感が良い」とのご感想。
一般的なデジカメでは臨場感がなかなかお伝えできませんが、圧迫感がなく、陽射しの入れ方や梁の魅せ方、丸みの施工等々、トータル的に空間を上手に使っています。
[LDK/南側]
[スイッチ・コンセントの位置は使いやすいか]
「洗面化粧台にはコンセントが1箇所あるが、複数の家電製品が必要な時は使い勝手が悪い。左の棚のほうにもう1箇所あれば良かった」とお客様。
洗面化粧台の場合、充電もありますが、ドライヤーやヘアアイロン等々、家族構成や生活習慣によって様々な用途がありますね。改めて考えるべき箇所となります。
[洗面脱衣室]
「PCカウンターの左側にコンセントがあるが、PCやWiFiなどの接続で埋まっている。電源タップを使っているが足りなかった」とお客様。
[PCカウンター]
そして「PCカウンターの右側は炊飯器のところまで行かないとコンセントが無い。非常に不便に感じている」とお客様。
日常的に使われるコンセント。カウンターで使用する電化製品の数々。実際に生活してみないと必要数の把握は難しさもありますが、提案する弊社側での気づきが足りなかった事例だと思われます。
-
【住み心地アンケート/赤ちゃんは泣くのが仕事】2013年11月27日(水)お家の点検1年目(富山市婦中町D邸)
お客様に住み心地アンケートの記入をお願いしました。生後2ヶ月の赤ちゃんが泣き始めてしまったので、横に寝かしつけながら書いて頂くことになりました。ご協力、誠にありがとうございます。
[友人・知人に自慢、褒められる・驚かれるところ]
Q 1階のカウンターの使い勝手(高さ)が良い。
A ダイニングテーブルは新居へお引越しされた際にご購入されました。カウンターの高さが市販されているテーブル高と同じぐらいであり、非常に使いやすいとのことです。
[LDK/キッチン側] [LDK/南側のサッシ辺り]
2.5階があるので収納スペースが大きく取れているとの嬉しいご感想。
[2.5階への階段] [小屋裏/ロフト]
1階から2階への階段には引き戸が入っています。1階と2階の空気の対流を遮断できるので、夏や冬の冷暖房費が節約されますね。
[引き戸/1階階段入口]
大泣きしたり小泣きしたり・・・赤ちゃんってとってもカワイイですよね♪
私たち大人と違って、喋れないので泣くことで自己表現している赤ちゃん。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」誰がこのフレーズを考えたのかは分かりませんが、慌てて抱っこしてあやしているママを見ていると、自然とそのフレーズが頭に思い浮かんできます。