Q カーテンの房掛けがグラグラしている。
[LDK/東側]
現状を確認。まずは取り付けられている房掛けを取り外し。改めて器具を取り付けるにあたって、ビス穴にはコークボンドを充填、部品には両面テープで補助的に固定させることで強度を持たせています。
改めてビス締め。コークボンドが乾燥した後は以前よりも強度が増すと思われます。
お客様にアンケートの記入をお願いしました。
洗面所の広さ、大量の洗濯物が手軽に干せるのが良いとのこと。洗面脱衣クローゼットという縦長の空間になっています。室内に横幅があることで洗濯物を干すスペースが確保されています。
[洗面脱衣室]
「洗面脱衣室の入口にLDKの照明スイッチを付けたが不要だった」とお客様。玄関からLDKに入る際のスイッチは日常的に使われると思いますが、洗面脱衣室の照明が点灯している時にLDKが消えているというのはほとんど無かったようですね。
[玄関ホールからLDK] [洗面脱衣室からLDK]
「換気扇のお掃除・メンテナンスがしやすい」と奥様の好評。永原が提案したタカラスタンダード製の換気フードとなっています。
[キッチン]
Q クロスがヒビ割れしている。
A 現状を確認。下地ボードのジョイントになっている部分のクロスに変化が起こっている状態です。構造的な異常ではないのですが、湿度変化等で木部が伸縮することで下地ボードが少し動き、上に貼ってあるクロスが追随できずにヒビ割れしてしまう現象となります。
[2階居室/北側・東方向]
対処法としてコークボンドを充填して目立たないようにするしかないことを説明し、理解して頂きました。この場所は営業の永原がコークボンドを直接充填、コークボンドを指先に取ってヒビ割れ箇所に塗り込み補修することになりました。
一方、工事の砂田は別の場所をコークボンド補修しています。
[階段口]
[1階トイレ・開き戸] [道具類]
2014年6月26日(木)お家の点検1年目(高岡市H邸)
所要時間 10:08~11:00 晴れ
スタッフ 砂田、永原、渡辺
【H邸の紹介】
本日の1年目点検の開始時刻は10:00からだったのですが、他の点検スタッフが少し遅れて到着することになりました。これはお客様宅に訪問する少し前の様子。新築のお家の前に新鮮なお花が飾ってあると癒されます。
リビングとキッチンの間にある階段はリビング吹き抜けと空間を共有しています。壁で閉ざされた面ではなく、顔が少し覗ける・視線が開ける開口があることで開放感が増幅されています。
カワイイお子様♪ハイ☆チーズ♪
階段桁の角にはケガ防止の為にカバー(緩衝材)が取り付けられています。まだまだ目が離せないですね。
[LDK/階段]