【点検枡】2016年7月2日(土)お家の点検2年目(黒部市Y邸) 2017.03.03 [雨水枡] 雨水枡の検査。特に異常はありません。 [建物前面/東側] [汚水枡] 汚水枡を検査。 [建物右面/北側/キッチン] 汚水枡の内部(左側)は油脂等がかなり溜まっている状態でした。そこで、お客様からホースリールをお借りして内部を洗浄することになりました。 [建物右面/北側/キッチン] まずは通気管を洗浄しながら点検枡に油脂等を移動させています。 点検枡の中に油脂の塊が見え隠れしています。水圧で引っ掛かっていた油脂を下水道管に流しました。
【クロスの変化】2016年7月2日(土)お家の点検2年目(黒部市Y邸) 2017.03.03 天候等による湿度変化等によって木部が伸縮、下地ボードが動くことでクロスの追随等でクロスに影響が出てくると思われます。点検後のフォローで目立たないように対処することになりました。 [LDK/隙間・開き] [2階居室/膨らみ]
【点検枡】2016年5月13日(金)お家の点検5年目(富山市I邸) 2016.12.27 [雨水枡] 雨水枡の検査を実施。雨樋からの配管を塞いでしまう程度の泥等はなく、特に異常はありません。 [建物左面/北東側] [建物後面/南東側] [汚水枡] 汚水枡の検査を実施。白い油脂等が溜まっていました。 [建物右面/西側/キッチン] [建物右面/西側/洗面脱衣室] お客様にも白い油脂等が溜まっている状態を見て頂きました。ホースを片手に数年毎に排水管の詰まり防止のためにホースの水流で洗浄して頂くようお願いしました。 [洗浄後の様子/キッチン]
【クロスの破損・欠け】2016年5月13日(金)お家の点検5年目(富山市I邸) 2016.12.27 Q 以前この場所に回転イス(ベビーチェア)があった。ぶつける頻度が多くなるにつれて、角っこが次第に欠けてきた。何か良い方法はないものか? [LDK/玄関側] A 現状を確認。パテ処理(下地の段差や凸凹を平らにする)でキズ部分を埋めることも考えられますが、コーナー材を取り付けたほうが簡単で見栄えも良い事例を紹介すると、お客様は早速メジャーで寸法取りされていました。 前回の2年目点検ではキズが浅かったせいもあってか、弊社の検査担当がコークボンドを充填して目立たないように工夫していました。当時もコーナー材を提案していましたが、お客様は今ほど真剣に考えていなかったようです。
【ドアノブのズレ】2016年5月13日(金)お家の点検5年目(富山市I邸) 2016.12.27 Q ドアノブがずれてきた。 [LDK/玄関側] A 現状を確認。片方(LDK側)のノブを取り外して構造を検査したのですが、現地では理解できなかったのでメーカーに依頼することになりました。1年目点検では「ノブの抜け」を確認して点検現場で対処した記録がありました。
【水漏れ検査】2016年5月13日(金)お家の点検5年目(富山市I邸) 2016.12.27 給排水管からの水漏れの有無を検査。水漏れの形跡はありませんでした。 [洗面脱衣室] [キッチン] 水漏れ検査の際に何かがこぼれた跡を発見。水漏れかと思われたのですが、お客様にお聞きしたところ、誤ってハイターをこぼしたようでした。 [洗面化粧台] こぼした当時に拭き残しがあったのか、合板の素材にも関係しているのですが、表面がボロボロになっていました。
【点検枡】2016年10月18日(火)お家の点検10年目(富山市I邸) 2016.12.27 [雨水枡] 雨水枡の検査です。配管が詰まっている等の異常は特にありません。 [建物左面/西側] [汚水枡] 汚水枡には白い油脂等が溜まっている状態。数年に1回程度、ホースの水流で通気管と点検枡の内部を洗浄して頂くようお願いしました。屋内の排水管は薬剤で定期的にお手入れされているご様子。 [建物後面/北側/キッチン] [建物後面/北側/キッチン/通気管及び点検枡]
【衣類掛けパイプの支柱のはずれ】2016年10月18日(火)お家の点検10年目(富山市I邸) 2016.12.27 Q 服を吊り下げ過ぎたせいか、パイプの中央にある支柱が外れた。今は服の数を減らしている。 A 現状を確認。3箇所ある支柱の中心部分が棚板から外れている状態でした。手持ちの工具で補修を試みましたが、手直しできなかったので、後日対処になりました。 [2階居室] [棚板の下] [棚板の上]
【虫の死骸が照明カバーに溜まる】2016年10月18日(火)お家の点検10年目(富山市I邸) 2016.12.27 Q 照明カバーに小さな虫の死骸が溜まる。虫はドコから入ってきているのか? A 照明カバーを取り外して現状を確認。照明器具の周囲には虫が入るような隙間はありません。 [浴室] 次に浴室の天井カバーを開けて照明器具を確認すると、放熱用に穴が開いているのを発見。お客様にも見て頂き、天井裏は空気の循環が目的で外部とつながっていることで、小さな孔(穴)から入った虫が光に集まってくる習性によって浴室の照明に溜まりやすくなる事例を紹介。
【網戸が動かない】2016年10月18日(火)お家の点検10年目(富山市I邸) 2016.12.27 Q 網戸が動かなくなった。 網戸を外して現状を確認。前回の5年目点検での網戸の破れはお客様DIYで直されていました。 [LDK/南側] 側面の調整ネジを補正して現状を改善。今後のお手入れの為にお客様へ戸車の仕組みを紹介。