点検ブログ

  • 【複層ガラスの10年保証】2016年11月1日(火)お家の点検5年目(富山市婦中町N邸)

    複層ガラスの内部に結露することで曇ってしまう現象(ガラスの表面を拭いても曇りが改善されない)があることを紹介。メーカーによる無償交換による保証は10年間であり、引渡し(住み始め)からではなく、サッシの製造日から10年間であること、気づいた時は次回の訪問検査を待たずに弊社に連絡して頂くようお願いしました。

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  • 【J邸の紹介/家族構成が変わる嬉しいお便り&アフターサービスの一環で補修】2016年9月12日(月)お家の点検5年目(高岡市J邸)

    2016年9月12日(月)お家の点検5年目(高岡市J邸)

    所要時間 14:37~16:02 曇り後大雨

    スタッフ 前根、恒田、渡辺

     

    【J邸の紹介/家族構成が変わる嬉しいお便り&アフターサービスの一環で補修】

    来月にはお子様が誕生予定のお客様宅。ご夫婦は終始笑顔でお話されていました。

    ご主人と同期で先日5年目点検を迎えられたお客様宅の話題では、将来の家族像を想像されたのか、

    ニコニコが絶えなかったです。訪問検査に伺う私たちにとっても嬉しい話題です。

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    お家の外周の検査では玄関ポーチのタイルが経年劣化等によって剥がれているのを発見。1枚は完全に剥がれており、左側のタイルは剥がれそうになっている状態。剥がれたタイルは玄関に保管しており、当初はお客様がDIYで貼る予定でしたが、お客様サービスの一環で点検スタッフが取り付けることになりました。

    [建物前面/東側]

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    基礎表面に施されている化粧モルタルにヒビ割れがありました。床下点検の結果、基礎にはヒビ割れはなく、化粧モルタルだけの小さなヒビ割れだけでした。後日、面でヒビ割れ部分にセメントを上塗りすることになりました。

    [1階サンルーム]

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    白いベンドキャップの上に鳥の巣がありました。お客様にお話すると、壊すのが可哀そうとのこと。壊すのがもったいない気もします。

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  • 【点検枡】2016年9月12日(月)お家の点検5年目(高岡市J邸)

    [雨水枡]

    雨水枡の蓋を開けて検査。特に問題はありません。

    [建物左面/南側]

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    [汚水枡]

    汚水枡の点検。お客様は前根がホースの水流で通気管や汚水枡を洗浄している様子を興味津々に見ておられました。

    [建物後面/西側/洗面脱衣室][建物右面/北側/浴室]   [建物右面/北側/キッチン]

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    洗浄後の通気管と点検枡の様子。

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  • 【エコキュートのメンテナンス】2016年9月12日(月)お家の点検5年目(高岡市J邸)

    Q エコキュートのメンテナンスについて知りたい(事前葉書)

    A 現状を確認。お客様は室内から取扱説明書を持って来られました。メンテナンスに関する該当ページを探し当てて、エコキュートの前面の板を取り外すことになりました。

    [建物後面/西側]

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    取扱説明書には各配管のお手入れ・確認方法等が書かれていましたが、どれに該当するのか?専門業者でないと分かりにくいのもあり、試行錯誤しながらの検査になりました。お客様との協議の結果、専門業者に依頼することをお願いしました。

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  • 【キッチン周り/IHマットを使う?使わない?】2016年9月12日(月)お家の点検5年目(高岡市J邸)

    IHクッキングヒーターの天板に敷いてあるIHマットは主に汚れ防止の用途に使われています。マットの種類にもよると思いますが、温度が上がりにくいとのこと。

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    2013年2月に汚れ防止マットについてネットに掲載されていた記事から引用すると、素材にはシリコンやガラス繊維、マイカ(雲母)、結晶化ガラス等があるそうです。国民生活センターが火災事故事例を受けて調査したところ、マイカ(雲母)の場合は高出力運転でも温度検知機能が作動せず、油が発火した実験結果があるようです。

    メーカーの取扱説明書には汚れ防止マットを使用しないよう注意が呼びかけられていますが、点検現場での事例を見ると、「使うor使わない」はお掃除のしやすさが基準になっています。天板はキズがつきにくい製品仕様なのですが、「いつまでもキレイなキッチンを・・・」お客様の願いかもしれません。

  • 【I邸の紹介/DIYで試しにやってみた】2016年7月8日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町I邸)

    2016年7月8日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町I邸)

    所要時間 12:50~13:50 曇り

    スタッフ 前根、渡辺

     

    【I邸の紹介/DIYで試しにやってみた】

    お客様はDIYで玄関アプローチや庭を手作りされています。お客様は点検スタッフが検査していく様子を「自分がお手入れしている箇所」の確認に来ているような雰囲気で応答されていました。

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    お客様へ床鳴りの有無を確認すると、以前にお客様ご自身が床下に潜って鋼製束を増し締めされたご様子。床下は暗くて配管が走っているので気をつけて進まなければいけない場所。「鋼製束の増し締め」をされたそうですが、「何か見聞きして覚えられたのか?」は分かりませんでした。次回の10年目点検でお聞きしようと思っています。

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    お引渡しから約5年が経ちました。訪問検査の都度、お客様からお聞きしているDIYの成果。専門業者に依頼すれば費用はかかるが、手間要らず。でも、DIYになると自分の手間と時間が必要になりますが、費用は材料代だけ済みます。不具合があった場合でも気づいた時に直せますし、その後の経過を観察したりできるので、経験値も上がりますし、愛着が大きくなると思います。

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