お客様へ本日の点検の最終確認です。
平面図と点検表をお客様との間に配置して、じっくりと質疑応答の時間になります。
日頃からお客様自身でも建具等の調整をされているご様子で、興味深く点検スタッフの話に耳を傾けておられました。
こうして見てると・・・身振り手振りのジェスチャー付きの方がお客様のご理解も早いのかなぁ?とふと思いました。
これまでのアフターや点検履歴を考慮して、今回の事例や現象、対応策等をお話しています。
住まいのドクターって、過去の対処や今回の現象等から判断や対応するのかな?と、私自身の素人目でじっと観察してしまいました。
私自身も昔はよく風邪をひいて、お医者様のお世話になったことがたくさんあります。問診しながらカルテを書いている様子と似ていますね。
お医者様のカルテはドイツ語で全く読めませんが、お家のカルテは日本語です。点検表に書き込む点検スタッフの癖字(会社の誰かさんの字も読めないのですが、今は伏せておきます・笑)もありますが、もし読めないと判断された場合はご遠慮なく申し出てくださいね。