今回の点検は日曜日。大矢の代わりに当番の砂田が点検です。初めてお会いするので名刺をお渡し。
お客様は新居に引越し後の1年目では、5年が経過した頃のお家の部材に現れる現象が分からないのが一般的だと思います。お家が新しいうちに5年以降のお話(事例の紹介)をして、早い段階からメンテナンスを考えていただくことに点検スタッフは努めています。
弊社の点検スタッフに求められていること。1年目点検であっても、アフターメンテナンスとしての「数年先を見越した助言」となります。
でも、お家の点検は自分自身で体験しないと他の現場の事例等が分からないのが一般的。点検現場で体験した本人の「記憶・経験」となりますが、弊社では報告書を社内に回覧して「間接体験(情報の共有)」を行なっています。
砂田の車のトランクを激写☆工具箱やメンテナンス道具で溢れかえっていました。
お客様宅を守っているのは道具類と腕(技術)、そして社内で共有化されている知識ですね。