階段口のコーナー部分に隙間を発見。クロスの保証は2年目で期限が切れていますので、市販されている水性アクリル系のコークボンドで目立たないように補修して頂くようお願いしました。
これは下地材が「湿度による伸縮」で起こり得る現象で、隙間風が入ってくるわけではなく、美観上の問題となります。
(参考/2009年2月18日、富山市K邸5年目点検、クロス)
補修方法では、隙間の部分にコークボンドを注入して、はみ出た余分な箇所は固く絞った濡れ雑巾で「シュッ」と拭きます。この「シュッ」という機敏な動作がポイントかもしれませんね☆
(参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、クロスの剥がれ)
(参考/2009年5月2日射水市M邸5年目点検、壁クロス)