【クロスの隙間】1月24日(月) 定期点検2年目(富山市T邸) 2011.01.24 クロスの突け合わせ部分に発生した隙間。季節や天候、室内外の湿度変化で下地材が伸縮することで、表面に貼ってあるクロスが動いているように見える現象です。 隙間のある箇所はコークボンドを隙間に充填して目立たなくします。今回は永原(営業)も挑戦しました。チューブ状になっているので、そのままギュッと握って注入し、はみ出た箇所はタオルで拭き取ります。 一方、大矢(工事)は高い箇所(階段口のコーナー)にコークボンド補修をしています。曲芸に近いポーズで危ないようですが・・・(大汗) コークボンドを充填する前後の画像です。隙間が埋まっている様子が分かりますか?