点検ブログ

  • 【コーキングの劣化】2011年6月22日(水)お家の点検5年目(富山市K邸)

    今後、起こり得る現象ではコーキングの劣化(硬化)があります。目視や指を押し当てて分かる弾性の検査方法。コーキングが紫外線等の影響で劣化するにつれて硬化し、ヒビ割れが発生してきます。下地には防水シートが層になって施されているので、すぐに雨水が進入することはありません。
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    方角(日当り等)によって劣化の進行速度は違うこともあるので、実際に感触を確認して頂きました。
    コーキングの打ち直し工事では「既存のコーキングを取り除いて、新しく打つ」ことになります。

    また、外壁が紫外線等の影響で防水塗膜が次第に劣化し、表面を触ると白い粉が手に付く現象もあります。
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