【ベンドキャップ】2011年7月16日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2011.07.25 外壁の平らな部分では雨水が当たってそのまま下に流れていくので、汚れはほとんどありません。でも、突起物(ベンドキャップやサッシ等)がある場合、下のほうは雨水に洗われるのですが、突起物に付いた雨水はゆっくりと流れてくるので、そのまま乾燥して汚れ成分が残り、雨垂れが目立ってくると思われます。昔はベンドキャップの雨垂れが目立つ場合が多かったと思いますが、最近の仕様(お客様宅も)では雨垂れが付きにくい形状となっています。 軒の真下にあるベンドキャップに白い汚れを発見。よく見ると、鳥のフンのようでした。