点検ブログ

  • 【勝手口のノブ】2012年11月15日(木)お家の点検1年目(富山市Y邸)

    ドアノブに養生が施されていました。「どうして?」と思い、勝手口ドア本体や周囲の状態、ドアの開き具合等を考慮すると、引渡し時の取り忘れではなく戸当たりが取り付けられていないので、思いっきり開けたり風圧で余計に開いたりすると、ドアノブが外壁にぶつかると思われます。
    04_NY01_勝手口ドアノブ_01.jpg04_NY01_勝手口ドアノブ_02.jpg

    床とドアの底部との幅が広いので、床からのストッパーが取り付けられない状態。改善策として、扉の右上部に戸当たりを付けたり、ドアノブか外壁にクリアバンパー(涙目)を貼る方法があります。
    04_NY01_勝手口ドアノブ_03.jpg04_NY01_勝手口ドアノブ_04.jpg