お部屋の湿度状態によっては膨張した床材同士がぶつかり合うことで異音がする事例もあるので、まずは床材同士の間にカッターで切れ込みを入れて隙間を作ってみました。隙間の周囲を指で強く押さえつけて、床材同士の擦れ具合を改めて確認しましたが、改善されませんでした。
そこで、床下の状態を確認すべく、本日2回目の床下点検となりました。
床暖房仕様となっているリビングの床材。キシミ音に対する床下からの目視調査の結果、床材同士の擦れが原因と判明。床上から体重をかけると隙間がたわんで音が出る(床下から見るともっと分かりやすい)現象です。
本日は補修材料を持っていなかったので、後日持参して床下に入って床材同士の間に大引を追加して、たわみ現象を改善する事をお約束。