玄関ドアの開閉テストを実施。パッタンとゆっくり閉まる第2軌道が無かったので、ドアクローザーのツマミをドライバーで微調整して現状を改善。
開閉時に少しの異音があったので、ドアクローザーの接続部分と丁番に潤滑油(CRC)を吹き付けしました。まだ少しは音が残りますが、だいぶん改善されました。
ドアクローザーについて。開閉の状態が時期によって変化していくのは「クローザーが油圧式(油の圧力の利用・・・パスカルの原理や力の拡大原理)であり、温度変化(油の粘度が変化)やドアへの風当たり等による」事例を紹介。今回、ベストな状態に改善しても将来的に変化していくこともあります。