10月23日(火) 定期点検2年目(富山市S邸)
所要時間 10:30~11:25 曇り
スタッフ 砂田、成瀬、渡辺
協力業者 同行なし
【S邸の特徴】
1年前にお伺いした時には、まだ小さかったお子さまが少し大きくなられて、階段口に設置していたスチールゲート(子供用のゲート)が取り外してありました。よくみると跡がついていました。
奥さま・・・「少し後悔(笑)」
スタッフ・・・「昔は、柱等に子供の背丈を計るのにモノサシで傷をつけていましたよね(笑)」
奥さま・・・「今じゃ、考えられません。傷がつくたびにオロオロ。でも、もう慣れましたけどね(笑)」
【点検補修】
****クロス****
お客さまから、クロスのキレが気になっているとのこと。
クロスはビニール製で下地材は木製であり、湿度による下地材の伸縮に対してクロスが追随出来ないことに因り、隙間等が発生することを説明し、持参したコークボンドで補修することにしました。
【カッターで切れ目を入れる】
【コークボンドで切れ目に塗りこむ】
【雑巾で余分なボンドを拭き取る】
補修完了。
【質問】
お客さま・・・「リビングの照明をシーリングタイプに交換するにはどうしたらいいですか?」
スタッフ・・・「吊り下げ型からシーリング型への交換はお客様でも可能です。但し、天井にビスを打つ場合、下地を探して打たなければ、照明器具が落下する危険性がある為、慎重に取り付けて下さい。心配ならば、遠慮なく依頼して下さい。」