うちにはしっぽのあるかぞくがふたりいます。
ねこのさくら(11さい♀ かなりげんき、ばあちゃんにはみえない)
いぬのはな(7かげつ♀ さくらよりでかくなったが、まだこども)
ふたりともいえのなかでねおきしています。
さくらは、はなの「あそんで、あそんで」がにがてなので、シャーシャーいってパンチをくらわせていますが、はなはぜんぜんこたえてないので、またよっていってはパンチをもらうまいにちです。
さくらは、こすってます。かべのかどのところでからだをすりすりしています。
マーキングなのでしょうか。いろんなところでやってますが、とくにおきにいりのばしょ(いたをはったかべ)は、こすりすぎてくろくなっています。
はなは、かじってます。こどものいすのあしをおくいたがいちばんのこうぶつで、しょっちゅうガリガリやってたべてます。ふしぎとおなかはこわしません。ほかにもいろんなところをかじります。さくらのこすったあとやいまのしきい、こどものくつした(これもけっこうおきにいり)など、においのきついものや、かじりやすいかたちのものにこころをうばわれるようです。
最近は、「ペットと暮らす家」ということで、いろんな提案を盛り込んだ広告が見受けられますが、こするのはまだしも、実際こんなにかじられると(犬のかじり除けスプレーも効かない)完璧な予防策はないですね。赤ちゃんが口に入れるおもちゃと同じで、犬が食べても害の無い建材を真剣に選ばないといけないのかなと思います。ただ、かじりあとは、そうかんたんには直せないので叱ってはいますが、ケダモノあいてということで「好物なんだから仕方ないか・・・」と思いつつ・・・。(子供に「お菓子ばっかり食べてんじゃない」と、しょっちゅう叱ってるのといっしょですね。)
そこでふと思いついた教訓、「 犬にもおいしい家づくりを 」 (う~む すばらしい!!!) それではまた。
わが家のデータ 居間 家中の窓は一晩中閉まってました。
2007年10月6日(土)AM.6:20 気温23℃(外気15℃)湿度62%