• ひな祭りの準備♪

    こんにちは、総務の川上です。

    来月は女の子の日、ひな祭り
    その前にアラサーに王手を迎える私です
    今月はまだバレンタインデーも控えているので、世の中はまだまだ桃の節句ムードではないかもしれませんね。個人的にウサギのお内裏様とお雛様を購入し、玄関先に飾って見ました。屏風があるわけでもなく、台があるわけでもなく、ちょっと寂しいひな祭りになっているので、ちょっと華やかにしたいなぁ、と考えています。何かいい飾りつけはあるでしょうか?
    漆塗りっぽい台がないかなぁ、と思ってみたり、素敵な台が作れないものか、と考える今日この頃。手作りが大好きな方がいたら知恵をお借りしたいくらいです。
    とりあえず、今日家に帰ったら、布でも敷いてみようか・・・

    さて、私の部屋のお話はこれくらいにして、中田工務店も桃の節句ムードに突入いたしました

    お雛様①お雛様②

    こんなにたくさんのお雛様ぜひ一度来て見てみて下さい。
    最近は、お雛様を飾るお家も少なくなってきている事と思います。我が家も母方の祖父母に買ってもらった雛人形、ここ10年以上見た気がしません。もしかしたら、嫁にいけないジンクスが当たっているのかも会社でお雛様を飾るとき、常務が「お嫁に行けますように」と、私にお雛様を、厚村さんには「お嫁さんが来ます様に」と、お内裏様を飾らせてくれました。これにあやかって今年は素敵な出会いがあればいいなと思っています。日本の大切な行事。現代社会においてはだんだんと廃れて行っているような気がしますが、季節ごとの行事は大切に、日本の心を忘れないようにしよう、と改めて思いました。
    お正月にはちゃんと家族に新年のご挨拶をし、お雑煮、黒豆、栗、田つくり、なますを。
    1月7日には七草粥を(←私は食べた事がありません)
    桃の節句にはちらし寿司とひなあられ。
    お彼岸にはご先祖様への感謝の心を忘れないようにお墓参りに行き、おはぎを食べる。
    春祭りには豊作を願い、ご馳走を食べる。
    端午の節句には柏餅をたべる。
    七夕には笹の葉に短冊をつける。
    お盆にはご先祖様を迎え、供養を。そして花火を見る(今年はきゅうりとナスで牛馬を作ってみようかな?)
    十五夜では月を見ながら月見ダンゴを。
    大晦日には一年を振り返り、大掃除を完了させ家族で神仏に感謝をし、ご馳走と年越しそばをたべる。

    楽しい事がたくさんですね
    皆さんも日本の行事を出来る範囲で楽しんでみてはいかがですか?
    ひな祭り③