点検ブログ

  • 【床のきしみ】11月16日(日) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    Q 以前にも直してもらった事があったが、季節を問わずに、きしみがしている。
    A 現状を確認。2階の床材は一般的な複合フローリング(※2)です。補修方法として、後日、以前と同様に床上から細い釘(隠し釘)を打って改善する事をお約束。
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    ※2 合板の上に厚さ数ミリの単板が貼ってある複合フローリングの場合、経年変化等で合板内の糊部分に隙間が発生し、そこに体重がかかることで、きしみ音がでるそうです。
    (参考/2008年9月22日砺波市M邸5年目点検、床のきしみ)