点検ブログ

  • 【床下点検】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q 床暖房を点けている時は床鳴りがあるが、今は床鳴りがしていない。
    A 床材は床暖房仕様ですが、年月の経過とともに床暖房による過乾燥の影響で、床材が収縮して隙間が発生している時に床鳴りがするようですね。
    また、季節の変化や雨天時等の湿度が高い日は床材が膨張し、床材同士の隙間がなくなって、床鳴りがしなくなると思われます。床下の状態は特に異常はありませんでした。
    (参考/2008年10月21日砺波市N邸定期点検5年目、床鳴りと床下点検)
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