こんにちは。
総務の岩林です。
先日テレビを見ていると、某美容家さんが着物姿で登場し
「黄金比(おうごんひ)」について語っておられました。
あまり聞きなれない言葉ですが、
「最も美しい比率」のことです。
この比率、1:1.618なのだそう…
あまりピンときませんよね
例えば人間の体で言えば、
立った状態で
頭のてっぺんからおへそまで:おへそから床までの比率が
1:1.618になると
とてもバランスのとれた体形なのだとか…
そんなこと聞いてしまうと
早速測ってみたくなる私たちO型夫婦ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ
スケールを取り出しお互いを測ってみると…
なんと、主人はまさに「黄金比」の体形でビックリ!!
(゚ロ゚;)エェッ!?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
なのに私はあと○センチ足りない…
という悲惨な結果でした(ノд・。) グスン
まぁ、あくまでも目安ということで…
そうそう、その美容家さんも、足りない分は10cm以上高さのある「ぽっくり」を履いていましたが、そうやって調整すると、立った時のバランスが、ほぼ黄金比率になっていました
何に対しても美しさを求める時は、計算って大事なんですね。
体形だけではなく、
この比率は建築・絵画・彫刻でも応用されていますし、
身近なところでは、名刺・タバコの箱・PSPの画面・PS2本体などが黄金比率になっているそうです。
「なぜ、あの製品は美しく見えるのか??」
その答えの一つが、黄金比をはじめとした
美しさの法則に従って作られているんですね。
これからは、何を見るにも何かと意識してしまいそうです。
そういえば、○○乳業から
「黄金比率プリン」
という商品が発売されているとか。
科学的な分析データを用いて作られたのだそうですヨ。
食べた方がいらっしゃったら、是非感想をお聞かせください★