みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
最近は猛暑・猛暑・・・とうんざりする日々が続いていますよね~。でも、ビール?第2のビール?がとっても美味しく感じるので、「まっ・いっかぁ♪」とある意味、割り切っています(●´ω`●)☆
汗のかく量と飲みに走る量とを比べるとバランスが悪く、体内にビール腹として蓄積されているかも?( ̄▽ ̄;)!!ガーン
さて、今回は7月31日(土)に開催されたPTA行事の「親子ふれあいフェスタ」です。校内きもだめしツアーとあって、過去数年間で開催されてきた行事の中では最高の参加人数でした(。・ω・)ノ゙~☆
また、噂が噂を呼んで、欠席だった児童たちも出席することに・・・w(゚o゚)w オオー!。きもだめし効果絶大ですね♪
ココは老田小学校の体育館☆
まずは、PTA役員全員でフロアが汚れないように全面にシートを敷いています。ロール状に巻いてあるシートをコロコロ転がす作業。手で押したり、足で蹴ったり・・・と、そして隙間にはズレないようにテープを張っています。
PTA役員のみなさん、今日はヨロシクお願いしまーす☆意気揚々ですね(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!♪
児童たちにもっと楽しんでもらおうと(いや・・PTAの資金稼ぎが本音かも?( ̄ー ̄)ニヤリッ)販売コーナーを設置。
ちっちゃなプールに水ヨーヨー。そして、老田小学校PTAが誇る「綿菓子製造マシン」なり~(・◇・)ゞ☆
綿菓子製造現場での声(長きに渡るPTA役員)では「あま~い香りに包まれて、体中がネチョネチョ(´・ω・`)」との事。周囲にはシッカリとブルーシートを敷いて汚れ対策も万全☆
ココは我らが東老田支部の担当している家庭科室☆
何やら三人娘が密談中☆廊下では男衆三羽ガラス(私も含む)が窓ガラスにロール紙を貼りつけ、多少明るくても暗くなるような仕掛け作りをしています。
室内の雰囲気が徐々に「おばけ屋敷」ムードでいっぱい♪手の込んだ力作になっています。生首に黒のビニールシート、その下には古新聞を入れて起伏を表現。共通のキーワードは「いかにお金をかけないで怖がらせるか?」ですφ(.. )。
ちなみに白いクモの巣の正体は「真綿」です。今の時代、絹はなかなか手に入らない代物となっていますが、東老田にある「島崎ふとん店」さんから寄付して頂きました。ありがとうございます☆
通路の奥の方での仕掛けの段取りです。「パッ」と両手を広げて飛び出させる事で通行人を驚かせます。
ココは新館から東渡り廊下へと向う曲がり角☆マネキンに細工をしています。分かりますか?(‘▽’*)ニパッ♪
作業服を着させて血のり(バラバラ現場)。ますますリアリティ☆仮想新聞も作って「おいだ新聞?怪奇文書?」(。・ω・)ノ゙
ココは旧館とつながっている東渡り廊下☆奥の方は少しカーブになっています。そのまま真っすぐ歩いていくと椅子に座ったマネキン☆片手を上げていますが、これは意味のあるポージングです。
片手には線が結ばれており、滑車も設置して上半身を「急に引き上げる」という本格的な仕掛けとなっていますオオーw(*゚o゚*)w。
どの時点で怖がらせるのか?どのタイミングで・・・というのがとても難しいです(´・ω・`)。認識→緊張→確認→安心→脅かす(過ぎ去る時の油断)というパターンがあるようですね☆
ちょうど横にはスタンプラリー用の机。スタンプを発見して安堵した、その時が・・・「振り返った時」がチャ~ンスコンプレッサーでプシュ~!!きゃーーーーー!!ε=ε=(;´Д`)
ココは旧館2階の廊下☆トイレ前に何やら怪しげな物体こっ・・これはお墓
平成18年8月26日、富山市立老田小学校・・・この文言、意味ありげですねv( ̄∇ ̄)v。
このお墓はPTAから小学校に寄付?(次回も使うかもしれないから保管しておくが正しい?Σ( ̄ロ ̄|||))された手作りの一品です。
ココは図工室☆奥の方にお墓があります。真っ暗の中で「スタンプは墓の中」あな・おそろしや~(/TДT)/
ココは理科室☆中に入ると同時にガイコツくんや解剖図くんがお出迎え♪明るい時間帯に入ると、ちょっとオチャラ気ムードですね☆☆さらに奥に入っていくとハンモックの中に生首。そしてスタンプラリーの机上には生首群☆☆☆
あなたは・・・真っ暗な中で、スタンプをポチッと押せますか?(; ̄Д ̄)
ナイトツアーが終わり、もう22時。各支部担当の部屋、体育館のシートの片付けなどを終えた役員の方々はお疲れモード全開。昼間の猛暑もあってか、思わず座り込んでしまう場面も。
最後は一本締めで閉会です。PTA役員の方々、おつかれさまでした☆そして、その後に戸締りをされた校長先生と教頭先生、遅くまでありがとうございました☆
ところで、きもだめし会場の入口と出口。児童たちはどんな心境で立っていたのでしょうか?v( ̄∇ ̄)v
校内の至るところで響いていた大きな悲鳴。実に興味深々です☆