みなさん、おはようございます。総務部の渡辺です。
やっと、店頭にも「呉羽梨」が陳列され始めましたね♪お店の呉羽梨とウチで実っている呉羽梨の色を比べてみると・・・違いがあるのが分かりますか?Σ(‘◇’*)エェッ!?
お店で購入して食された方、お味のほうはいかがでしたか?(。・ω・)ノ゙
これは8月15日の様子。ここ数日の夏の日差しで色味が増してきたようです
一本の枝に複数の梨たちが並んでいます。何だか、楽しいですね♪
ウチの梨園?(お客様から見た)、梨畑?(私たち生産者から見た)には、直接、買い求めに来られるお客様もいらっしゃいます
木に実っている梨をその場でもいで(ウチでは「ちぎる」と言っています。「もぐ」と「ちぎる」の違いって方言)試食されると、感激されるようですね(‘▽’*)ニパッ♪♪
だから私は、いつも果物ナイフを携帯(梨畑内だけですよ~)するようにしています(⌒∇⌒)
一番、贅沢な食べ方。呉羽梨は色艶と新鮮さが味を決めますね☆
もいだ幸水梨を手にとってみました。食べ頃の色艶をしています。右の写真は梨のヘソの部分です。
へーそー・・・(昔流のシャレでごめんなさいノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!)
これは、数年前に新しい品種として誕生した「なつしずく(青梨)」という呉羽梨。黄色っぽくなると食べ頃です。今年初めて実りました
さてさて、場所は変わって、我が家の畑。
見えにくいのですが、赤丸の位置、分かりますか?Σヾ( ̄0 ̄;ノ
またまた発見です。今回は前回と違って、親鳥(キジ)が反対方向を向いていました。
そろ~り・そろり・・・近づくと、「バタバタバタ~!!!」羽を垂直にピンと伸ばして私たち親子を威嚇ヽ(#`Д´)ノ
でも、手(鳥の場合、手??羽??微妙・・・)は出してきません。
前と同じ九つの卵。よ~く見ると、ひとつだけ色違いの卵がありますね。これは・・・腹違い??(゚∇゚ ;)エッ!?
この野菜、分かりますか?
「カモリ」とか「カンモリ」とか呼び名があるようです。とっても大きいですね。スーパーでは切り売りしていますが、これはそのままの姿(畑で実っているから・・・当たり前かも・・・(*゚▽゚*))
呉羽梨。一言で片付けられない深みがあります。同じ幸水梨でも畑によっては味が違っているようです。
味を大きく左右させるのは「土づくり」にあると親父から聞いた事があります。
同じスーパーで買っても、何だか味が違う( ̄▽ ̄;)!!ガーン。そんな経験(収穫時期も関係)、あると思います。
そういえば、昔、私は「神通川(富山市)で拾ったコ」だとお袋からずっと聞かされていました。地域によって言い方は様々だと思います。高岡市の場合は庄川??
ここで問題。近くに大きな川が無かったら・・・どうなるのでしょうか?v( ̄∇ ̄)v